なんか、見終わった後急に謎解きがしたくなるアニメですね、ラストエグザイル。

テクノライズみたく、放送中からバリバリ気になるわけでもなく、かといって狼雨のように惰性で見てました、って感じでもない。

とりあえず、モランが見たくて楽しみにしてたのは間違いないので(今期アニメでかなり好きなキャラに入る)、なんでモランが生きてたのかは説明してほしいです。教えてえらい人。

*弟でした*
ドゥーニャたんの子供じゃないのね〜。残念。
でも、あの時間経過であのサイズの子供って事は、ずいぶん前に生んでたことになるので、そんなドゥーニャたんは嫌だ(笑)。

いや、もしそうだったら逆に楽しかっただろうか。
「この艦を降りて一緒に汁花に行こう!」
「息子も一緒ならいいよ」
「やったー!!!って、息子ォ?!(ガビーン)」
こんな感じで。

*地球なんだか他の惑星なんだかプレステなんだか*

最後の、水と緑あふれる場所。
地球説と、地球じゃないけど移民可能な星説と、気象装置が正常になったプレステール説と出てますが、どうなんでしょ。

わしは、地球だと思います。歴史としては

1、地球に人がすめなくなったので、プレステールを作ってエグザイルで移動

2、その間に、地球浄化装置かなんかで地球環境をリセット

3、ギルド人の祖先がプレステールのシステムを管理していたので、自然と支配階級になる。地球から持ってきた技術も、その役割上廃れなかった

4、何かの事故か偶然で、プレステールの回転軸がずれる(=気象を管理する装置のトラブル)

5、時間的にそろそろ地球の浄化が完了

6、デル姐、ギルド人支配を恒久的なものにするため、移民船のエグザイルを自分のものにしようとする(地球に戻ったら、ギルド人が絶対的支配権を握れない)

7、エグザイル再始動。地球に帰還

8、プレステールに残ったであろう人はどうなってんの?

何故地球かというと、ミュステリオンに故郷に帰ってくるよ的なニュアンスがある※のと、インメルマンターンがあることが根拠です。インメルマン→実在の人物→ルーツは地球人という感じで。

※ミュステリオン
・空の彼方にあるものは 迷い子を母の手に導くもの エグザイル
・大地を金色に染める波 命を育む恵みの息吹 麦の大地
・天使の降りる道 祖は大いなる風の道 グランドストリーム
・記憶の彼方にあるものは 全てが生まれ全てが帰る場所 青い星

このうち、ハミルトン家の「記憶の彼方にあるものは」の答えが、同じ星に帰ってくるというニュアンスを含んでいるということ。

*4つはいらなかったみたい*

デル姐は3つで十分みたいなこと言ってましたが、実はミュステリオンの唱え順が違ったみたいです。それでエグザイルの反応が違ったっぽいです。

っつーか、よく見てるよな、皆。ドゥーニャたんの弟ん時もそう思ったけど。

*うらやましい*
BLAME!スレで、サイン会に行った住人たちの報告がうらやましすぎます。
MHz(http://members.jcom.home.ne.jp/matic-log/)見てたって、行けなきゃ意味ねぇー!!

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