原作＞＞＞＞＞超えられない壁＞＞＞＞＞アニメ

もちろん例外はあります。たとえば餓心とか（挨拶）。
　
最近何も更新していない五十三軍曹です。絵は描いてますよ！明後日の昼休みまでにあと7ページさ！下書きすらしてないさ！
　
わしの漫画の描き方は変わってて、oCを多用します（笑）。

1　B5の紙に下書き（最近はネームで代用）

2　コミックワークス600（http://www.comic-artists.com/comicworks/）で直接ペン入れ。解像度は300にしないと後で大変なことに。

3　コピペでoC（http://www.portalgraphics.net/）へ移動

4　解像度を50%にしてから、新規レイヤにグレースケールで陰影をつける

5　コミワクから持ってきた線画を廃棄。グレスケの影だけをコピペ
　
6　フォトショップに貼り付け
　
7　解像度を200%に変更。レイヤー統合。2階調化でハーフトーン
　
8　コピペでコミワクに戻す。足りないところを仕上げてBMP（またはPNG）保存
　
9　大学に持ってきてレーザープリンタで版下印刷

10　大学のリソグラフ（http://www.kyouikusangyou.co.jp/topriso.htm）で会誌印刷
　
11　トーンが激しくつぶれて憤死。
　
グレスケで描くとついつい影を多くしがちで、最後の最後にステキングなことに。憤死。
　
しかしコミワクとoCは操作感が一緒ですね（あたりまえなんだけど）。データ移行の違和感が全くありません。oCも、2から3にアプグレすれば、解像度600用のグレスケが使えるんでしょうが……。（グレスケは通常、300程度の解像度で使うが、2階調は600から1200が普通）
　
　
*アニメと原作*

えーっ、なによーっ、テッサ出てきたの？！どうりでスレが速いと思ったら。見ねば。
　
このところ年のせいか、いろいろ勘違いしてて困ります。ふもっふ見てて「そういえばなんでかなめは木刀振り回さないんだろう。フジなのに」って思ってたんですが、なんでかわかった。
　
リアルバウトハイスクールと勘違いしてた。
　
あとさっきまでフルメタは角川スニーカー文庫だと思ってました。おもいっきり富士見だし。っつーか、原作読んでたじゃんわし。そのうちキノの旅も角川とか言い出しかねない。
　
しかし、ふもはいいとして、原作つきってのは原作と比べられてなんぼなんですかねー。テクノのようにアニメオリジナルだったら、展開がコナカでも暖かく迎え入れられると言うのに、アニシングみたいになるとコナカスキーのわしでも微妙の連発。まあ、アレは極論ですが。

で、実際にはアニシングとテクノって、コナカらしさの点ではそんなに離れてないんですよね。見た印象。っつーことは、原作つきってのがいかに「原作」に縛られてるかってことです。
　
そんな中、だれも原作から離れまくった超展開に文句をいわないのがハングリーハート。
　
むしろ原作より面白いし。
　
原作より面白いアニメなんて貴重なんだから、もっといろんな人に評価されてもいいのにね。あんなに笑えるのに。12点なのに。