エントリーシートと履歴書2枚あるっていうのに、誘惑に耐え切れず
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊を見てました。五十三軍曹でーす。
 
*お絵かきさんねっとわ〜く*
http://www.oekaki.net/contest/con_cg27/index.html
はいはいはーい、コンテスト開始ですよ。
今回はいろんな意味で回りの皆さんが楽しすぎです。
わしのは、前回のメガネに比べると、ちとパワーダウンな気も。でも、結局いつもの面子が出てますよ。
 
*GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊の感想*
面白かったー!!!!!
最初なんでバトーに違和感あるんだろうと思ったら、見慣れてるSACのバトーと髪型が違ったんだね。
誰かと思ったら、アンデルセン神父と同じヘアスタイルだったよ!
 
あとねやっぱり素子怖い。っつーか、昔番宣見たとき、素子がトグサにしか見えなかったときがあったさ!
 
わしはあからさまに見てわかるほどAI萌え人間なので、人形と人の境、人形遣いが自分はAIではないと言ったあたりの話が、ものすごく面白かったです。
あれだ、人形遣いはマイクなんだね。(月は無慈悲な夜の女王の)
「月は無慈悲な夜の女王」といえば、2chSF板の名無し代名詞になる作品ですが、ものすごく面白いですよ。マイクが。(っつーか、マイク以外覚えてないや)
でも、スタンスはウインターミュートだよね、人形遣い。
 
「何故人は自分の似姿を作りたがるのか」というところは、ものすごく面白いテーマですよ。人が人形を作る心理は、「神が自身に似せて人を御創りになった」ことの裏返しですから。
 
「帝国軍機械化将校」の中でも、何故実体のないプログラムたち(機械化将校)が、ヒトガタのインターフェースに拘り、”人のように”非効率な方法で戦う(そもそもハック合戦になるはずのAI同士の戦いで、格闘ゲームのような当たり判定だのエフェクトだのにこだわるのは論理的でない)のかが大きなテーマになってて、「あー、かなりかぶっててヤバいなぁ」と思いました(笑)。
 
わしはSACが始まるまで、まったくシロマサを知らなかったんですが、戦闘実行体がフチコマに似てたり、気づかないところで遠まわしに影響を受けているみたいです。
それだけエポックメイキングな作品だということですね。

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