未来の二つの顔

2004年4月28日 読書
ISBN:4488663052 文庫 山高 昭 東京創元社 2000/00 ¥882

結局、登場人物の名前は1人も覚えられませんでした。
でも、最初と最後にしか出てこないヘスパーの事が忘れられない。自分の中では主人公級。

設定が非常に萌えでした。何が萌えかって、「体あるところに意識あり」という前提。やはりAIモノは、ハードウェアに攻撃を受けなければ。ご馳走様でした。

*積み本消化*
最近、就職活動の帰りに、積み本にしていたSF小説を消化しているのですが、この間やっとホーガンの「未来の二つの顔」を消化できました。

買ったのが2000年だから、4年もかけて読んだことになります。かけすぎや。
 
とっつきにくい所さえクリアしてしまえば、本当に面白かったです。なんか、コミックスも出てるらしいですね。そっちならとっつきやすいのかな。

*愛再燃*
ということで、最近また人工知能萌えが再燃しております。
いつ見てもここ(http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/whatsai/)はええなぁ。

今度はボイドをもう一回読みたい。売ってないかなー。

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