バブリーズ・フォーエバー―ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編〈4〉
2004年9月3日 読書
ISBN:4829143819 文庫 グループSNE 富士見書房 2003/04 ¥693
最近、毎日のようにSWRPGリプレイ第3部を読んでいる。
通称、バブリーズ編。
気が付くと去年、バブリーズ編という名称で新装版が出たという、人気シリーズである(再販決定したときちょっと日記にも書いた)。昔は、単なるソードワールドRPGのリプレイシリーズ3だったのに、エライ出世。(バブリーズだけに)
でも、おかげで毎日、パラサとスイフリーの妖精漫才を拝むことができるわけである。ありがたいことだ。
3部に限らず、4部、5部と、清松GMのシリーズは全部好きなんだけど、4部と5部が売ってない。妖怪ババアとうなずきエルフ、ロリ女装魔術師に、命綱に絡まって死ぬ盗賊など、名前挙げるだけでとんでもないメンバーだったw。こいつらも好評につき新装版ー、とかにならんかしら。
わしは、ファンタジーというのが好きじゃなくて、最近はまず手にとらない。昔、スレイヤーズが一番売れてたころにスニーカーとか富士見とか読み倒したんだけど、ラノベの文章ってあぶらっこいジャンクフードのようなもので、一定量を越えるともうおなかいっぱい、見たくもないってことになるんだよね。
そのときの「おなかいっぱい」感が、いまだに続いてるので、ファンタジーはどうにもダメ。針映画も指輪映画も興味が湧かない。
(ただ、児童文学の文章は、ラノベと違ってあぶらっこくないから、時々上橋菜穂子とか読んでる。あと、せたてーじは大丈夫。しかし今更指輪の原典読む気は起こらんw)
ところが、リプレイは「中の人の生の言葉」というのが、とても面白い。題材がファンタジーかどうかとか、そういうところがぜんぜん気にならない。人間関係を読むものって感じ。
SWリプレイは、各シリーズとも、精霊使いがいつもいい味出してるんだよな。大抵はエルフなんだけど。常にスネアしか使わないエルフとか、やたらと弁の立つ言葉の魔術師エルフとか、反対に「そうですね」しか言わないうなずきエルフとか(笑)。当然のように軍曹は「白いダークエルフ」ことスイフリーの大ファンです。
最近、毎日のようにSWRPGリプレイ第3部を読んでいる。
通称、バブリーズ編。
気が付くと去年、バブリーズ編という名称で新装版が出たという、人気シリーズである(再販決定したときちょっと日記にも書いた)。昔は、単なるソードワールドRPGのリプレイシリーズ3だったのに、エライ出世。(バブリーズだけに)
でも、おかげで毎日、パラサとスイフリーの妖精漫才を拝むことができるわけである。ありがたいことだ。
3部に限らず、4部、5部と、清松GMのシリーズは全部好きなんだけど、4部と5部が売ってない。妖怪ババアとうなずきエルフ、ロリ女装魔術師に、命綱に絡まって死ぬ盗賊など、名前挙げるだけでとんでもないメンバーだったw。こいつらも好評につき新装版ー、とかにならんかしら。
わしは、ファンタジーというのが好きじゃなくて、最近はまず手にとらない。昔、スレイヤーズが一番売れてたころにスニーカーとか富士見とか読み倒したんだけど、ラノベの文章ってあぶらっこいジャンクフードのようなもので、一定量を越えるともうおなかいっぱい、見たくもないってことになるんだよね。
そのときの「おなかいっぱい」感が、いまだに続いてるので、ファンタジーはどうにもダメ。針映画も指輪映画も興味が湧かない。
(ただ、児童文学の文章は、ラノベと違ってあぶらっこくないから、時々上橋菜穂子とか読んでる。あと、せたてーじは大丈夫。しかし今更指輪の原典読む気は起こらんw)
ところが、リプレイは「中の人の生の言葉」というのが、とても面白い。題材がファンタジーかどうかとか、そういうところがぜんぜん気にならない。人間関係を読むものって感じ。
SWリプレイは、各シリーズとも、精霊使いがいつもいい味出してるんだよな。大抵はエルフなんだけど。常にスネアしか使わないエルフとか、やたらと弁の立つ言葉の魔術師エルフとか、反対に「そうですね」しか言わないうなずきエルフとか(笑)。当然のように軍曹は「白いダークエルフ」ことスイフリーの大ファンです。
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