ちちのひ
2005年6月19日父の日にところてん突きがほしいというので、アウトレットモール長柄まで買いに行ったが無かった(挨拶)。
*家族の日
社会人になってからというもの、週末は家族サービスで運転手になって遠出することが増えました。というか学生時代は
おとん=自営業。意味は「無職」
わし=大学生。読み方は「ニート」
おかん=看護婦。稼ぎ頭
こんな家族だったので、機動力だけはありました。それが、軍曹さんが就職したせいで、遠出で運転できるのがおとんだけになり、すっかり出不精に。
そこで今日は、ぶらっと片貝海岸まで出向いて、焼き蛤を食べてきました。未だに道を覚えられない軍曹さんでも、流石に「大網街道を直進するだけ」なのでナビなしでオッケーです。
帰りに片貝海岸で砂茶碗を駆逐したり、茂原で真竹を盗んできたりしました。
*ツメタガイ
唐突に軍曹さんの自然派ブログになったりする日記ですが、今日はツメタガイについてです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ツメタガイとは、最近大増殖して有名になりつつある貝である。
どうも、FFかなんかのアイテム名とかぶっているらしく、ググるとゲーム系サイトが大量に引っかかるのだが、モトネタはこのツメタ貝だろう。(本当か?)
ツメタガイ(タマガイ科)は、千葉県民だったら一度は行く潮干狩り(木更津が王道)でよく見かける。
つるつるした殻に、巨大な外套状の幕(足って言うのか)のグロテスクな貝で、見た目の悪そうな感じ通り、アサリや蛤に食害を与える害獣である。もう、漁師さんの天敵も良いところで、日本沿岸で平均的に嫌われている。
具体的資料
http://www.zukan-bouz.com/makigai/bansokurui/tamagai/tamagai.html
http://www11.ocn.ne.jp/~hamanako/fukyu/tumetagai.htm
http://www.pref.miyagi.jp/suisan-resc/kensyu/SEAMAIL/seamail13.html#「ツメタガイ」
さて、今季節は六月。
この時期はツメタガイにとって重要な時期、繁殖期なのである。
千葉の砂浜には、こういうものが転がっている。
http://www11.ocn.ne.jp/~hamanako/fukyu/tumetagai/tumetagai02.jpg
これが通称「砂茶碗」、タマガイ科の卵である。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
軍曹さんは幼少の頃より、砂茶碗を見つけたら日干しの刑にしてました。(漁民の皆さん、褒めて褒めて)
今日は折角片貝海岸に出てきたので、老親を引っ張り出して、一時間ばかり海岸でツメタガイ撲滅ツアーを行いました。
ちなみにこのツメタガイ、食えます。というかウマいです。なにしろ普段からアサリとかハマグリとか食ってます。
九十九里と言えば、昔はナミアソビが大量にいて、波打ち際を歩くだけでわらわら出てきたものですが、今日行ったらナミアソビが少なくて残念でした。いくらなんでも、みんなツメタガイに食われたとは思いたくないのですが、環境の変化とかそんな理由で減ってたらそれはそれで残念です。
ナミアソビ(九十九里行った人だったら絶対見たことある小さな貝)
http://www.syoku-my.com/bouz/ikimonotabi/2002/tabi5/tabi5.html
帰りは茂原市所有林から真竹盗んできました。やっぱり孟宗竹より美味いです。
*家族の日
社会人になってからというもの、週末は家族サービスで運転手になって遠出することが増えました。というか学生時代は
おとん=自営業。意味は「無職」
わし=大学生。読み方は「ニート」
おかん=看護婦。稼ぎ頭
こんな家族だったので、機動力だけはありました。それが、軍曹さんが就職したせいで、遠出で運転できるのがおとんだけになり、すっかり出不精に。
そこで今日は、ぶらっと片貝海岸まで出向いて、焼き蛤を食べてきました。未だに道を覚えられない軍曹さんでも、流石に「大網街道を直進するだけ」なのでナビなしでオッケーです。
帰りに片貝海岸で砂茶碗を駆逐したり、茂原で真竹を盗んできたりしました。
*ツメタガイ
唐突に軍曹さんの自然派ブログになったりする日記ですが、今日はツメタガイについてです。
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ツメタガイとは、最近大増殖して有名になりつつある貝である。
どうも、FFかなんかのアイテム名とかぶっているらしく、ググるとゲーム系サイトが大量に引っかかるのだが、モトネタはこのツメタ貝だろう。(本当か?)
ツメタガイ(タマガイ科)は、千葉県民だったら一度は行く潮干狩り(木更津が王道)でよく見かける。
つるつるした殻に、巨大な外套状の幕(足って言うのか)のグロテスクな貝で、見た目の悪そうな感じ通り、アサリや蛤に食害を与える害獣である。もう、漁師さんの天敵も良いところで、日本沿岸で平均的に嫌われている。
具体的資料
http://www.zukan-bouz.com/makigai/bansokurui/tamagai/tamagai.html
http://www11.ocn.ne.jp/~hamanako/fukyu/tumetagai.htm
http://www.pref.miyagi.jp/suisan-resc/kensyu/SEAMAIL/seamail13.html#「ツメタガイ」
さて、今季節は六月。
この時期はツメタガイにとって重要な時期、繁殖期なのである。
千葉の砂浜には、こういうものが転がっている。
http://www11.ocn.ne.jp/~hamanako/fukyu/tumetagai/tumetagai02.jpg
これが通称「砂茶碗」、タマガイ科の卵である。
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軍曹さんは幼少の頃より、砂茶碗を見つけたら日干しの刑にしてました。(漁民の皆さん、褒めて褒めて)
今日は折角片貝海岸に出てきたので、老親を引っ張り出して、一時間ばかり海岸でツメタガイ撲滅ツアーを行いました。
ちなみにこのツメタガイ、食えます。というかウマいです。なにしろ普段からアサリとかハマグリとか食ってます。
九十九里と言えば、昔はナミアソビが大量にいて、波打ち際を歩くだけでわらわら出てきたものですが、今日行ったらナミアソビが少なくて残念でした。いくらなんでも、みんなツメタガイに食われたとは思いたくないのですが、環境の変化とかそんな理由で減ってたらそれはそれで残念です。
ナミアソビ(九十九里行った人だったら絶対見たことある小さな貝)
http://www.syoku-my.com/bouz/ikimonotabi/2002/tabi5/tabi5.html
帰りは茂原市所有林から真竹盗んできました。やっぱり孟宗竹より美味いです。
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