1.Fate
2.Fate
3.Fate
どう見てもFateです。ありがとうございました。
*通勤絵
ここしばらく、また通勤中に絵を描き始めました。
すべてダンクレの犬絵なのが何の因果ですか。
総武快速下り
動。今日のテーマは「上半身のひねり」
前からわかってたことだけど、真ちゃんとまさやんだと描きやすさが違う。圧倒的に真ちゃん描きやすい。
理由：コスチューム
つか、まさやんのデザインは致命的な弱点がある。
直線で構成されすぎてる。
そもそもダンシングクレイジーズのキャラデザでは、男性は全員九頭身なんですよ。どう考えても不自然なんですが、例えば教授なんかは、シルエットに横幅を取ることで、視線を拡散させて、頭身の不自然さ（キモさといってもいい）を薄めてるんです。ところが、晶とかまさやんとか、あんまり線が単純なもんだから、視線がストーンと頭から足まで流れるのね。特に将也。つか絶対おかしいんだがあの構成。いじめか。
その点、裾とか手とか袖とかで「遊び」を持っている真一郎は、視線を拡散させている上に動きを出しているので、九頭身のキモさがあまり気にならないんですね。
これを克服するには、まさやん描くときは構図や体そのものの動きで流を出してやらないといけないのですが、ソレが出来るほど軍曹さんは描きこなれてません。
どうしてもひらひらする部分、袖とか裾とかが必要なんです。
裾→ない
袖→ぴっちりしてる
いじめですか。
結果、「動かしにくい上に動かさないとダメ」という描き手殺しなキャラクターデザインに仕上がっているまさやんですが、そんなキャラをよく頑張って描いてると思います。自分が。
それに比べて真一郎は動かしやすいです。ほんとよく動いてくれますわ。
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