ダークエルフの口づけ (2)
2007年3月23日 読書
ISBN:4829119020 文庫 川人 忠明 富士見書房 2007/02 ¥609
いろいろあってようやく読んだよ!
おそらくSWの長編ラノベとして今一番面白いんじゃないかと思ってるシリーズ。
・惜しみなく出てくる登場人物を惜しみなく使い潰す人間関係
・ファンドリアという舞台に相応しい権謀術数の応酬
・愛されるか殺されるか、常に二択
・むしろ恋愛フラグ=死にフラグ
・百合
タイトルが口づけなので、今後も1巻つき1回は女×女でキスしたりされたりがあるのかしらかしら。
テーマが陰謀の割には、読んでいてドロドロしないというか、印象が美しい(ベラの神秘性と美しさを強調して描いているせいか)。イラストの力もある。
ソードワールドという世界設定は気にせずに、ラノベとして読み応えがあってお勧めです。
百合度は、期待するほど高くないな。作者に百合属性がある感じはする。
あ、ゲヘナとクレオパトラ・ダンディに圧殺されてしまったけど、でもんぱリプレイ3巻面白かったよ!って書くの忘れてた。
もうだいぶ内容忘れちゃったけど。
*記憶に残ってる見所
・漢宿(おとこじゅく)
・今度触手の使い方を教えてあげるですよ
・タッシェ>十三
・振る→失敗「出来る!出来るのだ!」振りなおし→失敗「もうやめるですよ十三!」
・タッシェ>>越えられない壁>>十三
・マザコン「ヒロフミスマッシャー!」他メンバー「なんかすごい必殺技出たー!!」
・北沢×力造
十三は職業を「探偵」から「探偵(笑)」に変えたほうがいいよ。
いろいろあってようやく読んだよ!
おそらくSWの長編ラノベとして今一番面白いんじゃないかと思ってるシリーズ。
・惜しみなく出てくる登場人物を惜しみなく使い潰す人間関係
・ファンドリアという舞台に相応しい権謀術数の応酬
・愛されるか殺されるか、常に二択
・むしろ恋愛フラグ=死にフラグ
・百合
タイトルが口づけなので、今後も1巻つき1回は女×女でキスしたりされたりがあるのかしらかしら。
テーマが陰謀の割には、読んでいてドロドロしないというか、印象が美しい(ベラの神秘性と美しさを強調して描いているせいか)。イラストの力もある。
ソードワールドという世界設定は気にせずに、ラノベとして読み応えがあってお勧めです。
百合度は、期待するほど高くないな。作者に百合属性がある感じはする。
あ、ゲヘナとクレオパトラ・ダンディに圧殺されてしまったけど、でもんぱリプレイ3巻面白かったよ!って書くの忘れてた。
もうだいぶ内容忘れちゃったけど。
*記憶に残ってる見所
・漢宿(おとこじゅく)
・今度触手の使い方を教えてあげるですよ
・タッシェ>十三
・振る→失敗「出来る!出来るのだ!」振りなおし→失敗「もうやめるですよ十三!」
・タッシェ>>越えられない壁>>十三
・マザコン「ヒロフミスマッシャー!」他メンバー「なんかすごい必殺技出たー!!」
・北沢×力造
十三は職業を「探偵」から「探偵(笑)」に変えたほうがいいよ。
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