12/10まで半額!ってなってたので思わず買ってしまった「イブン・アンナフィース」。

まあ同人ゲーなんですが、ジャンルがなんと「今までになかったアラブの歴史のビジュアルノベル。偉大な科学者であり医者のイブン・アンナフィースの物語」。そりゃ今までになかったよ?!
http://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ106690.html

これがね、既に買ったプレイヤーが口をそろえて曲が良い曲が良いと……。「タイトル画面のBGMが心地よくて聞き入ってしまったゲームなんて家族計画以来だ」なんて言われたら気にならない訳ないじゃない!結局コレが殺し文句になって買ってしまいました。

曲が良いっつっても低価格同人ビジュアルノベルだろ?と思ってプレイして見たらタイトル画面で流れる曲がいきなり心を掴みにくる。なにこれすごい。

そして会話の随所に挟まれる「あなたの上にも平安とアッラーの慈悲と恵みがありますように(あいさつ)」「アッラーに感謝」「ビスミッラー(アッラーの名において)」がじわじわくる。あと、忍殺じゃないけど翻訳翻訳しすぎてて微妙な日本語が持つ味わいみたいなのがやばい。

絵もやや女性向け?という感じがするが見慣れると味があって良いなと思ってしまう辺り、私は相当このゲームに染められてる。

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