*オフ会*
グッズブースで全員集合。10代の人がいるかと思っていたのだが、幸いにして(?)参加者全員成人済み。この時点で酒宴の予感。
幹事を務めてくださった慶さんとこんプロデューサーは、SDFジャンパーですぐわかったが、他の人がわからない。とりあえずSDFの後に続け!と、バックスタッブにちょうどいい位置をキープ。もしSDFジャンを着てるのがゴルゴだったら、裏拳で吹っ飛ばされて前歯の2本も折っていたところだ。
女性の参加者が結構いて予想外。
みんなでぞろぞろとオフ会会場へ。慶さんが目立つ目立つ。ピクミンのようについていく。この時点で20人近くいたと思うので、きっと大移動だったと思う。
会場についてから「7階に先上がっててください」と言われて上がったはいいものの、どの部屋かわからない。
メールにある条件に当てはまっているのが1室しかないので、なんとなく「ここじゃね?」というのはあるのだが、一応入らずに待っているうちに、廊下じゅうに人が溢れることにw
ちゃっちゃと席を決め(年配者より先に座る傍若無人ッぷり)、身近な人と少しずつ話し始める。たまたま女性島wに配置されたので、初めて女性の銀鉄ファンとお話することが出来た(周りには男性ファンしかいない)。
予想通り大半はバルジ隊長&渉隊長萌えだ。人気あるなー、おおいぬ座隊長ズ。
揃ったところでドンとまずは自己紹介。いきなりブービーな順番で緊張する。
皆さん気合入った松本ファンが多くて、たまたま18・19話を見て嵌った自分が場違いに思えてくる。それ以上に、こんプロデューサーだけだと思っていた関係者が3人もいて、しかも監督と作監だということでビックリ。コミケで作家本人が売り子をしているだけで緊張するというのに、アニメ製作の中の人が同じ場にいるというのがしばらく信じられなかった。
早速19・25・26話を見ると言うので、前のほうで男性陣がいろいろやっている間、女性島のほうではファンの交流で盛り上がっていました。
19話未見の方が2名いると言うことで、放送事故(19話の映像にジャングル大帝の音声)は意識して見ないようにしていたが、大音声のスネ尾ボイスにはさすがに参る。しかし、イヤンな感じでキャラの口パクと音声が合ってしまうシーンには、19話とは別の意味で大変わろかしてもらいました。最初の腕相撲のシーンとかムチャクチャだったな。
19話視聴。何回見ても致命的にツボを突く。最初に19話の村瀬隊長イメージから入ったので自分的にはなんの問題も無いのだが、そうでない人たちには相当なゲシュタルトチェンジだった模様。あー、それにしてもアップで見るにつれ、シルバーは鷹の目がパカっと開くように見えるなぁ。開かないかしら。
続いて24話ラスト10分から視聴。頭だししてあると言うので、メインテーマが流れ始める「隊長ならここにいる」からかと思いきや、「お借りします」の前からでした。くーっ、わかってるなー。
このシーン、結局トータルで8回ぐらい見てるな。
そして初めての25話視聴!
ネタバレは避けますが、ベガ小隊の漢っぷりは噂以上でした。未見の人は期待していいと思います。作画が悪いって言われてますが、正直どこが崩れてるんだかわからん!
尺が足りないと言われまくっている26話!
既に3回見てますが、大勢で一緒に見るのは違うなぁ!いやーーー作画きれいだーーー。家で見るとワイドビスタが縮まって見えるので、画面が縦に押しつぶされてしまうんですが(笑)、初めてちゃんとした縦横比で見るとホント綺麗だ!
もー反射光とかエアブラシとか、劇場版かと。しかし、作画で描かれているビッグワン(26話には3DCGで起こしたのとは違うビッグワンのカットがある)がどれかはわかりませんでした。修行が足りないのか。
これから見る人は、それがどのシーンか探してみてください。
上映終了後、まさしく万感の思いというかんじで、様々な人と感動を共にすると言うのは素晴らしい経験でした。
*ここだけの話*
スタッフがいるということは当然、ここだけの話と言う奴も飛び出すわけで。中にはヤバいのもあるんですが、既に他の方もレポに書かれているネタでは、「レイラの正体」というやつをズバリ聞いてみたんですよ。多少アルコールも入って、恐いものなしモードだったのかもしれません。シラフじゃ聞けん。
レイラは銀河鉄道そのもの。そう言う答えでした。
実は、レイラはAIかALじゃないか(月は無慈悲な夜の女王のマイクや、未来の二つの顔のスパルタクスのような存在)と思っていたので、一寸予想とは違いましたが、あながち外れでもないなーと思ってます。
ALの定義は色々ありますが、「システム」であるものが、生命のごとき複雑さを得て、生命と定義しても差し支えないレベルになったものはALである。そう考えているので、銀河鉄道網が「宇宙に張り巡らされた神経」であるならば、大脳皮質に当るのがレイラかな、と。
単にいつもバンク使われてるおばさんかと思ってたんですが、ALだと考えた途端に萌えるのが不思議。
その後、「なぜレイラは未来を見ても干渉できないのか」という話もされていたと思うんですが、よく聞き取れませんでした。そのお話聞いてらした方のレポートを希望します。
えーと、後は監督が「戦艦とか出したかったからアルフォートを出した」とか言ってましたよ。26話のアルフォート軍旗艦を指差しながら「これが出したかったんだよ!」と力説してました。
ずっと疑問に思ってた「制服の長さが違うのは何故」という疑問にも答えていただきました。制服をモデルチェンジしたからだそうです。長いほうがかっこいいのに。「動きにくいとかなんとかあったんじゃないですか」とは監督談。でも、隊長クラスは今でもビミョウに長い。(ジュリア隊長だけはミニ)あ、平隊員の制服は今も昔も変わりなし。
22話で「なんでコスモガンが兆弾するんだ」というツッコミがスレに出てましたが、10年前はまだリボルバー式の銃が一般装備だったことを考えると、イワノフが実弾銃を使っていたとしても(あのトシだから新しいものにはなかなか馴染めないに違いない)ありえないとも言い切れないなー、と思ったり。つまり、今の装備に変わってから1ジェネレーションも経ってないんだ。
でも、23話に出てきたブルースの遺品の中に戦士の銃があったはバルジ隊長にもらったから、という裏設定はステキ。しかも分解掃除してる途中だし。
他にも「SDFの殉職率」とか「ビッグワンはナニを出しながら走ってるのか」とか、聞きたいなーとは思ったけれど飲み込んだ質問は山のようにありますが、これだけは聞いときました。
「1話(10年前)からオペレーター陣には人事異動とか無かったんですか」
なかったらしいですw 専門職だから。
グッズブースで全員集合。10代の人がいるかと思っていたのだが、幸いにして(?)参加者全員成人済み。この時点で酒宴の予感。
幹事を務めてくださった慶さんとこんプロデューサーは、SDFジャンパーですぐわかったが、他の人がわからない。とりあえずSDFの後に続け!と、バックスタッブにちょうどいい位置をキープ。もしSDFジャンを着てるのがゴルゴだったら、裏拳で吹っ飛ばされて前歯の2本も折っていたところだ。
女性の参加者が結構いて予想外。
みんなでぞろぞろとオフ会会場へ。慶さんが目立つ目立つ。ピクミンのようについていく。この時点で20人近くいたと思うので、きっと大移動だったと思う。
会場についてから「7階に先上がっててください」と言われて上がったはいいものの、どの部屋かわからない。
メールにある条件に当てはまっているのが1室しかないので、なんとなく「ここじゃね?」というのはあるのだが、一応入らずに待っているうちに、廊下じゅうに人が溢れることにw
ちゃっちゃと席を決め(年配者より先に座る傍若無人ッぷり)、身近な人と少しずつ話し始める。たまたま女性島wに配置されたので、初めて女性の銀鉄ファンとお話することが出来た(周りには男性ファンしかいない)。
予想通り大半はバルジ隊長&渉隊長萌えだ。人気あるなー、おおいぬ座隊長ズ。
揃ったところでドンとまずは自己紹介。いきなりブービーな順番で緊張する。
皆さん気合入った松本ファンが多くて、たまたま18・19話を見て嵌った自分が場違いに思えてくる。それ以上に、こんプロデューサーだけだと思っていた関係者が3人もいて、しかも監督と作監だということでビックリ。コミケで作家本人が売り子をしているだけで緊張するというのに、アニメ製作の中の人が同じ場にいるというのがしばらく信じられなかった。
早速19・25・26話を見ると言うので、前のほうで男性陣がいろいろやっている間、女性島のほうではファンの交流で盛り上がっていました。
19話未見の方が2名いると言うことで、放送事故(19話の映像にジャングル大帝の音声)は意識して見ないようにしていたが、大音声のスネ尾ボイスにはさすがに参る。しかし、イヤンな感じでキャラの口パクと音声が合ってしまうシーンには、19話とは別の意味で大変わろかしてもらいました。最初の腕相撲のシーンとかムチャクチャだったな。
19話視聴。何回見ても致命的にツボを突く。最初に19話の村瀬隊長イメージから入ったので自分的にはなんの問題も無いのだが、そうでない人たちには相当なゲシュタルトチェンジだった模様。あー、それにしてもアップで見るにつれ、シルバーは鷹の目がパカっと開くように見えるなぁ。開かないかしら。
続いて24話ラスト10分から視聴。頭だししてあると言うので、メインテーマが流れ始める「隊長ならここにいる」からかと思いきや、「お借りします」の前からでした。くーっ、わかってるなー。
このシーン、結局トータルで8回ぐらい見てるな。
そして初めての25話視聴!
ネタバレは避けますが、ベガ小隊の漢っぷりは噂以上でした。未見の人は期待していいと思います。作画が悪いって言われてますが、正直どこが崩れてるんだかわからん!
尺が足りないと言われまくっている26話!
既に3回見てますが、大勢で一緒に見るのは違うなぁ!いやーーー作画きれいだーーー。家で見るとワイドビスタが縮まって見えるので、画面が縦に押しつぶされてしまうんですが(笑)、初めてちゃんとした縦横比で見るとホント綺麗だ!
もー反射光とかエアブラシとか、劇場版かと。しかし、作画で描かれているビッグワン(26話には3DCGで起こしたのとは違うビッグワンのカットがある)がどれかはわかりませんでした。修行が足りないのか。
これから見る人は、それがどのシーンか探してみてください。
上映終了後、まさしく万感の思いというかんじで、様々な人と感動を共にすると言うのは素晴らしい経験でした。
*ここだけの話*
スタッフがいるということは当然、ここだけの話と言う奴も飛び出すわけで。中にはヤバいのもあるんですが、既に他の方もレポに書かれているネタでは、「レイラの正体」というやつをズバリ聞いてみたんですよ。多少アルコールも入って、恐いものなしモードだったのかもしれません。シラフじゃ聞けん。
レイラは銀河鉄道そのもの。そう言う答えでした。
実は、レイラはAIかALじゃないか(月は無慈悲な夜の女王のマイクや、未来の二つの顔のスパルタクスのような存在)と思っていたので、一寸予想とは違いましたが、あながち外れでもないなーと思ってます。
ALの定義は色々ありますが、「システム」であるものが、生命のごとき複雑さを得て、生命と定義しても差し支えないレベルになったものはALである。そう考えているので、銀河鉄道網が「宇宙に張り巡らされた神経」であるならば、大脳皮質に当るのがレイラかな、と。
単にいつもバンク使われてるおばさんかと思ってたんですが、ALだと考えた途端に萌えるのが不思議。
その後、「なぜレイラは未来を見ても干渉できないのか」という話もされていたと思うんですが、よく聞き取れませんでした。そのお話聞いてらした方のレポートを希望します。
えーと、後は監督が「戦艦とか出したかったからアルフォートを出した」とか言ってましたよ。26話のアルフォート軍旗艦を指差しながら「これが出したかったんだよ!」と力説してました。
ずっと疑問に思ってた「制服の長さが違うのは何故」という疑問にも答えていただきました。制服をモデルチェンジしたからだそうです。長いほうがかっこいいのに。「動きにくいとかなんとかあったんじゃないですか」とは監督談。でも、隊長クラスは今でもビミョウに長い。(ジュリア隊長だけはミニ)あ、平隊員の制服は今も昔も変わりなし。
22話で「なんでコスモガンが兆弾するんだ」というツッコミがスレに出てましたが、10年前はまだリボルバー式の銃が一般装備だったことを考えると、イワノフが実弾銃を使っていたとしても(あのトシだから新しいものにはなかなか馴染めないに違いない)ありえないとも言い切れないなー、と思ったり。つまり、今の装備に変わってから1ジェネレーションも経ってないんだ。
でも、23話に出てきたブルースの遺品の中に戦士の銃があったはバルジ隊長にもらったから、という裏設定はステキ。しかも分解掃除してる途中だし。
他にも「SDFの殉職率」とか「ビッグワンはナニを出しながら走ってるのか」とか、聞きたいなーとは思ったけれど飲み込んだ質問は山のようにありますが、これだけは聞いときました。
「1話(10年前)からオペレーター陣には人事異動とか無かったんですか」
なかったらしいですw 専門職だから。
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