アベンジャーズめっちゃ面白かった!
2012年8月19日 映画ホークアイ
激強
問題
映画公開前は「誰このおっさん」扱いだったホークアイさんことクリント・バートンさんが映画見た後は「誰このめちゃくちゃ強い弓のおっさん」になるという……
さすが旬の俳優ジェレミー・レナーを起用してるだけはあるな!
全体を通して
かっこいー!
↓
ゲラゲラゲラ
↓
やったーカッコイー!!
を繰り返す映画で、見ていて最後まで飽きませんでした。というか最後の最後スタッフロールの後が一番面白いのでエンディング途中で席を立っちゃ駄目だかんな!
*笑いの神
ヴィランのロキさんが全編通して笑いどころ担当で腹筋がつらい。
・いきなり息切れしてる神
・運転席と助手席は埋まってるので荷台に乗る神
・ドイツ人に英語で演説し始める神
・神「跪け!」 ギャラリー「…」 神「跪けって言ってるでしょー!!(ぷんすか)」
・お前の野望は規模が小さいとか言われる神
・ソー「聞け」(社長に吹っ飛ばされる) 神「…聞いてる」
・神「怪物を連れて来たのはお前だ(ドヤ顔)」 ウィドウ「ありがとう」 神「……」
・ヒーローどころかただの人間である”トレーディングカードにキャップのサインもらいたいマン”にすら一撃食らう神
・コツン(何も起こらない) 神「?」 コツンコツン(やっぱり何も起こらない) 神「??」
・社長「いざという時に勃たなくなる男はけっこういる。5人に一人ぐらい」
・飛んでくる弓を素手で受け止めてドヤ顔
・ビターンビターン(チラッ)ビターンビターン
ひどい。
激強
問題
映画公開前は「誰このおっさん」扱いだったホークアイさんことクリント・バートンさんが映画見た後は「誰このめちゃくちゃ強い弓のおっさん」になるという……
さすが旬の俳優ジェレミー・レナーを起用してるだけはあるな!
全体を通して
かっこいー!
↓
ゲラゲラゲラ
↓
やったーカッコイー!!
を繰り返す映画で、見ていて最後まで飽きませんでした。というか最後の最後スタッフロールの後が一番面白いのでエンディング途中で席を立っちゃ駄目だかんな!
*笑いの神
ヴィランのロキさんが全編通して笑いどころ担当で腹筋がつらい。
・いきなり息切れしてる神
・運転席と助手席は埋まってるので荷台に乗る神
・ドイツ人に英語で演説し始める神
・神「跪け!」 ギャラリー「…」 神「跪けって言ってるでしょー!!(ぷんすか)」
・お前の野望は規模が小さいとか言われる神
・ソー「聞け」(社長に吹っ飛ばされる) 神「…聞いてる」
・神「怪物を連れて来たのはお前だ(ドヤ顔)」 ウィドウ「ありがとう」 神「……」
・ヒーローどころかただの人間である”トレーディングカードにキャップのサインもらいたいマン”にすら一撃食らう神
・コツン(何も起こらない) 神「?」 コツンコツン(やっぱり何も起こらない) 神「??」
・社長「いざという時に勃たなくなる男はけっこういる。5人に一人ぐらい」
・飛んでくる弓を素手で受け止めてドヤ顔
・ビターンビターン(チラッ)ビターンビターン
ひどい。
バトルシップみてきました
2012年4月30日 映画ジジィがだんだん背景に増えてくシーンで耐えられなかった(腹筋が)。
遅れてきたヒーローばりに「待たせたな!」って感じで登場するジジィ達のかっこよさは異常。
*映画「バトルシップ」を観てきました
あんまりに楽しかったのでネットで感想や考察を検索したら、
「実はジジィ達はエイリアンが来た時点でミズーリーを動かそうと弾薬や燃料やエンジンの準備をしていて、主人公たちが来なくてもミズーリーを出してエイリアンと戦うつもりだったんじゃないか(エンジンはあんな短時間でうごかないし、弾薬もすぐ使える状態にはないはず等の理由から)」
という考察があって思い出し笑いで腹筋がつらい。
「時代遅れの旧型をもう一度動かして戦う」って展開は卑怯だわー絶対燃えるわー
遅れてきたヒーローばりに「待たせたな!」って感じで登場するジジィ達のかっこよさは異常。
*映画「バトルシップ」を観てきました
あんまりに楽しかったのでネットで感想や考察を検索したら、
「実はジジィ達はエイリアンが来た時点でミズーリーを動かそうと弾薬や燃料やエンジンの準備をしていて、主人公たちが来なくてもミズーリーを出してエイリアンと戦うつもりだったんじゃないか(エンジンはあんな短時間でうごかないし、弾薬もすぐ使える状態にはないはず等の理由から)」
という考察があって思い出し笑いで腹筋がつらい。
「時代遅れの旧型をもう一度動かして戦う」って展開は卑怯だわー絶対燃えるわー
相棒劇場版Ⅱ見てきたよ!
2010年12月27日 映画まさか男同士の裸の突き合いから始まって官房長から右京さんへの愛の告白で終わるだなんて……
●メモ
第1弾:12月23日(木・祝)~/神戸尊のクリスマスカード
第2弾:1月1日(土・祝)~/杉下右京のニューイヤーカード
第3弾:1月8日(土)~/小野田
右京さんと官房長のカードも配布するのか……
●メモ
第1弾:12月23日(木・祝)~/神戸尊のクリスマスカード
第2弾:1月1日(土・祝)~/杉下右京のニューイヤーカード
第3弾:1月8日(土)~/小野田
右京さんと官房長のカードも配布するのか……
魔法使いの弟子を見てきました。
元々「ニコラス・ケイジがロン毛だ!!」というだけで見に行ったので感想も「ニコラス・ケイジがロン毛だった!!」でしたが、流石ディズニーフィルムだけあってそれなりに面白かったです。
元々「ニコラス・ケイジがロン毛だ!!」というだけで見に行ったので感想も「ニコラス・ケイジがロン毛だった!!」でしたが、流石ディズニーフィルムだけあってそれなりに面白かったです。
昨日A.I.やってた。
2005年1月13日 映画公開日に見に行ったなぁ。なつかしいなぁ。
キューブリックは「これ自分が撮るよりスピルバーグのほうが、CGとか慣れてるしいいんじゃないかと思うんで、任せた」と言いましたが、やっぱりキューブリックで見たかったな。
キューブリックは、いつか機械に取って代わられることを恐れている人だったから、2001年宇宙の旅で、あのような素晴らしいHAL9000を演出したといいます。
キューブリックがA.I.を撮っていたら、もっと怖いデイビットになってたんじゃないかと思うと残念です。
デイビットの恐ろしさ、怖さは、彼が人工知能である自分を否定して、あくまで人間になりたがったところにあります。あの、刷り込みみたいな愛、あれが本当に怖いね。
人間になるなんて、人工知能が人工知能になるよりはるかに簡単なことなのに。
人間になりたいなら、周りの人間から「あなたは人間らしいね」と言われてしまえばそれでオッケーだと思ってます。既成事実ってやつね。
第一、人間が何かなんて、人間自身も分かってないのに。だからこそファジーで面白いし、デイビットのようなリアルな機械が出てきたら、簡単に崩壊してしまう程度の境でしかない。
攻殻では、ゴーストの有無が機械と人を分けてたけど、デイビットってゴーストあったのかな。ホビー博士は「デイビットにゴーストが宿った!」って喜んでたけどね。
A.I.の恐ろしさは、やはりキューブリックでないと描けないよ。勿体無いね、キューブリックに撮れない世界で描かなきゃいけなかったことは。
「いつしか人間は付き合いが面倒な同属を見捨てて、理想の恋人になれるAIのみを愛するようになり、滅びる」
これは、『帝国軍機械化将校』のテーマなんだけど、もっとこのテーマ(キューブリックはこういうA.I.を思い描いてた)に近く仕上げてほしかったなぁ。
デイビットのような人工知能が、人間の模倣子のジレンマを超え、人工知能である自分のアイデンティティを築くような話を、いつか書けるようになりたいですね。
キューブリックは「これ自分が撮るよりスピルバーグのほうが、CGとか慣れてるしいいんじゃないかと思うんで、任せた」と言いましたが、やっぱりキューブリックで見たかったな。
キューブリックは、いつか機械に取って代わられることを恐れている人だったから、2001年宇宙の旅で、あのような素晴らしいHAL9000を演出したといいます。
キューブリックがA.I.を撮っていたら、もっと怖いデイビットになってたんじゃないかと思うと残念です。
デイビットの恐ろしさ、怖さは、彼が人工知能である自分を否定して、あくまで人間になりたがったところにあります。あの、刷り込みみたいな愛、あれが本当に怖いね。
人間になるなんて、人工知能が人工知能になるよりはるかに簡単なことなのに。
人間になりたいなら、周りの人間から「あなたは人間らしいね」と言われてしまえばそれでオッケーだと思ってます。既成事実ってやつね。
第一、人間が何かなんて、人間自身も分かってないのに。だからこそファジーで面白いし、デイビットのようなリアルな機械が出てきたら、簡単に崩壊してしまう程度の境でしかない。
攻殻では、ゴーストの有無が機械と人を分けてたけど、デイビットってゴーストあったのかな。ホビー博士は「デイビットにゴーストが宿った!」って喜んでたけどね。
A.I.の恐ろしさは、やはりキューブリックでないと描けないよ。勿体無いね、キューブリックに撮れない世界で描かなきゃいけなかったことは。
「いつしか人間は付き合いが面倒な同属を見捨てて、理想の恋人になれるAIのみを愛するようになり、滅びる」
これは、『帝国軍機械化将校』のテーマなんだけど、もっとこのテーマ(キューブリックはこういうA.I.を思い描いてた)に近く仕上げてほしかったなぁ。
デイビットのような人工知能が、人間の模倣子のジレンマを超え、人工知能である自分のアイデンティティを築くような話を、いつか書けるようになりたいですね。
DVD アイ・ヴィー・シー 2001/10/25 ¥3,675 1930年度アカデミー賞作品・監督賞受賞。第一次世界大戦にドイツ軍兵として従軍したエリッヒ・マリア・レマルクの戦争文学を原作に、ルイス・マイルストン監督が映画化した戦争映画の名作中の名作。第一次世界大戦下のドイツで、教師に愛国精神をとうとうと説かれ、胸を熱くしながら出征を志願し、厳しい訓練の下、戦線に赴いたポール(ルー・エアーズ)。しかし、戦場の実態は想像を絶する苛酷なものであった…。
映画史上初といってよいほどの反戦色を明確に打ち出した作品で、タイトルにもあるラストの言葉が皮肉を通り越して、純粋な若者たちの青春を国家が無残に踏み潰していく哀しさと空しさを痛感させる。当時軍国主義が始まっていた日本では、同年初公開の際は検閲で大幅にカットされての短縮版上映。オリジナル全長版が日本で初めて陽の目を見たのは1965年のことである。(的田也寸志)
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
第一次世界大戦に従軍したエリッヒ・マリア・レマルクのベストセラー小説の映画化で、アメリカ映画史に残る名作。第一次大戦下のドイツで祖国のために戦場に赴いた少年兵が、戦争はかっこいいものでもなく想像を絶する恐怖の世界であることを知る。
自分が持っている値段の高いほうのレビューにしました。
安いのもあります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000QWX6S/diarynote-22/ref=nosim
もっと高い完全版ってのもあるんですがそっちは持ってません。
原作はレマルクの小説。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102125019/ref=sr_aps_b_6/249-9752309-7708309
淡々とした描写で、残酷に進んでいく時間と心を空っぽにしていく若者の現実を、ジャーナリスト上がりだというレマルクが描いた名作。
映画は小説と違って、内容を詰め込みすぎているのが難点です。
でも、ミュツレルじゃなくてミュラーになってたり、地雷で吹っ飛ばされたり、鉄条網だったり、塹壕を這い回ったり、フランス人を殺したり、チャアデンとカット(カチンスキィ)が原作イメージまんまだったり、ネズミをシャベルで叩っコロしたり、ヒミーをボコしたり、カントレック先生がシブかったり、ラストのパウル君死ぬシーンが悲しかったり、カット撃たれたたところでみんなして叫んだり、クロップの足がなかったり、呪いの長靴だったり、パウル君が童貞だったり、色々と見所はありましたヨ。
まあ、当時1年だった女子高校生の視点では
「クロップ萌え」
「チャアデンのあごが外れたのをゲンコで戻すクロップのシーンはギャグだよね」
「ミュツレル君は絶対メガネキャラ」
とか、そんな話ばっかりしていましたが。まあ、「パウルは総受けだよね!」とか言い出さなかったあたり、まだ分別のあるオタク女子高校生でしたよ。
因みに、五十三軍曹が同人デビューした最初の作品がこの『西部戦線異状なし』でした。やってたんですよ!コレで!
当時から外にこの小説(及び映画)で活動している人は誰もいませんでした。っていうかきっと今でもオンリーワンです。あるのかよファンアート……
映画史上初といってよいほどの反戦色を明確に打ち出した作品で、タイトルにもあるラストの言葉が皮肉を通り越して、純粋な若者たちの青春を国家が無残に踏み潰していく哀しさと空しさを痛感させる。当時軍国主義が始まっていた日本では、同年初公開の際は検閲で大幅にカットされての短縮版上映。オリジナル全長版が日本で初めて陽の目を見たのは1965年のことである。(的田也寸志)
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
第一次世界大戦に従軍したエリッヒ・マリア・レマルクのベストセラー小説の映画化で、アメリカ映画史に残る名作。第一次大戦下のドイツで祖国のために戦場に赴いた少年兵が、戦争はかっこいいものでもなく想像を絶する恐怖の世界であることを知る。
自分が持っている値段の高いほうのレビューにしました。
安いのもあります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000QWX6S/diarynote-22/ref=nosim
もっと高い完全版ってのもあるんですがそっちは持ってません。
原作はレマルクの小説。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102125019/ref=sr_aps_b_6/249-9752309-7708309
淡々とした描写で、残酷に進んでいく時間と心を空っぽにしていく若者の現実を、ジャーナリスト上がりだというレマルクが描いた名作。
映画は小説と違って、内容を詰め込みすぎているのが難点です。
でも、ミュツレルじゃなくてミュラーになってたり、地雷で吹っ飛ばされたり、鉄条網だったり、塹壕を這い回ったり、フランス人を殺したり、チャアデンとカット(カチンスキィ)が原作イメージまんまだったり、ネズミをシャベルで叩っコロしたり、ヒミーをボコしたり、カントレック先生がシブかったり、ラストのパウル君死ぬシーンが悲しかったり、カット撃たれたたところでみんなして叫んだり、クロップの足がなかったり、呪いの長靴だったり、パウル君が童貞だったり、色々と見所はありましたヨ。
まあ、当時1年だった女子高校生の視点では
「クロップ萌え」
「チャアデンのあごが外れたのをゲンコで戻すクロップのシーンはギャグだよね」
「ミュツレル君は絶対メガネキャラ」
とか、そんな話ばっかりしていましたが。まあ、「パウルは総受けだよね!」とか言い出さなかったあたり、まだ分別のあるオタク女子高校生でしたよ。
因みに、五十三軍曹が同人デビューした最初の作品がこの『西部戦線異状なし』でした。やってたんですよ!コレで!
当時から外にこの小説(及び映画)で活動している人は誰もいませんでした。っていうかきっと今でもオンリーワンです。あるのかよファンアート……
ええと、昨日、ずっと気になってた映画を見ることが出来たのでそのことしか頭になかったりします。『処刑人』というやつでして。
http://www.movienet.co.jp/syokeininn/
うわ、ダメだ。めちゃめちゃ好きだこの映画!!何が良いって、バカ兄弟のバカ兄弟っぷりがカッコイイ。これに尽きます。
ストーリーは「ロシアンマフィアをその場の勢いで返り討ちにしたアイルランド系兄弟(ノリが凄いバカ兄弟)が、そのことをきっかけに
正 義 超 人
に目覚め、悪い奴らを鏖(ミナゴロシ)」
という感じなんですけど。というか、上の説明まんまをおとんに言ったんですよ。そしたら処刑人をレンタルしてきてくれました。
……よくあの説明でわかったなぁ。
で、もうすごい面白いんですよ。バカ兄弟が(さっきからこればっかり)。しかも、バカ兄弟なのに頭いいの(矛盾)。
ええと、上手く説明できないんですが、かれらの”バカ兄弟”というのは、本当のバカ(これも出てくる。本当にバカで面白い奴らばっかり)とは違うバカさなんです。
突然正義超人に目覚めて、『24時間コンビニエンス必殺仕事人』を開業してしまうようなバカでありながら、仕事は上手いし頭も切れる。才能は凄いあるんだけど、キャラクターがバカ兄弟。カッコイイバカというのは、ありえないようであるんですねー。
あと、イル・ドゥーチェがカッコイイのですよー。
1人で6丁撃ちという時点でこの人も笑えます。
バカ兄弟の一族だけあって、血は争えないなぁ。
というか、バカ兄弟の殺しの手並みは親父譲りか?
いやあ、久しぶりに面白い映画を見ました。 少林サッカー以来。
http://www.movienet.co.jp/syokeininn/
うわ、ダメだ。めちゃめちゃ好きだこの映画!!何が良いって、バカ兄弟のバカ兄弟っぷりがカッコイイ。これに尽きます。
ストーリーは「ロシアンマフィアをその場の勢いで返り討ちにしたアイルランド系兄弟(ノリが凄いバカ兄弟)が、そのことをきっかけに
正 義 超 人
に目覚め、悪い奴らを鏖(ミナゴロシ)」
という感じなんですけど。というか、上の説明まんまをおとんに言ったんですよ。そしたら処刑人をレンタルしてきてくれました。
……よくあの説明でわかったなぁ。
で、もうすごい面白いんですよ。バカ兄弟が(さっきからこればっかり)。しかも、バカ兄弟なのに頭いいの(矛盾)。
ええと、上手く説明できないんですが、かれらの”バカ兄弟”というのは、本当のバカ(これも出てくる。本当にバカで面白い奴らばっかり)とは違うバカさなんです。
突然正義超人に目覚めて、『24時間コンビニエンス必殺仕事人』を開業してしまうようなバカでありながら、仕事は上手いし頭も切れる。才能は凄いあるんだけど、キャラクターがバカ兄弟。カッコイイバカというのは、ありえないようであるんですねー。
あと、イル・ドゥーチェがカッコイイのですよー。
1人で6丁撃ちという時点でこの人も笑えます。
バカ兄弟の一族だけあって、血は争えないなぁ。
というか、バカ兄弟の殺しの手並みは親父譲りか?
いやあ、久しぶりに面白い映画を見ました。 少林サッカー以来。
少林サッカー見てきました。
いやー、映画館で見て大正解。面白かったです。
字幕なしでも笑える、と言われるだけあります。
向こうの有名な美人女優が
悉く変な顔の役で出てるというのも面白かったし。
特に縦列駐車(←お気に入り)。
しかし随分季節はずれの報告だよな。ワールドカップ終わってからもう24日経つよ。
いやー、映画館で見て大正解。面白かったです。
字幕なしでも笑える、と言われるだけあります。
向こうの有名な美人女優が
悉く変な顔の役で出てるというのも面白かったし。
特に縦列駐車(←お気に入り)。
しかし随分季節はずれの報告だよな。ワールドカップ終わってからもう24日経つよ。
アンチヒロイックサーガにおけるスターウォーズの楽しみ方。
2002年5月6日 映画あれってやっぱ突っ攻みどころの多さを楽しむものですよね?
★★業務記録★★
SFと言えば『2001年宇宙の旅』が全ての基準になっているので、いかに萌え〜なAIが出てくるかがその作品の良し悪しを決めているといって過言ではない。
そして、どういう訳か『宇宙大作戦』と『宇宙家族ロビンソン一家』(この古臭い邦題のダサさがいいのであって、『スタートレック』や『ロスト・イン・スペース』とは別のよさがある)なんかは大好きなのだが、スターウォーズは好きではない。
分類としては嫌いなほうに入る。
恐らく、『スターウォーズ』は『宇宙大作戦』のもつSF臭さよりも、勧善懲悪とかヒロイックサーガといった色合いが濃いからである。
というわけで『2001年宇宙の旅』を超える名作はそうそうないと思っているのだが、とりあえずヒロイックサーガ的な『砂の惑星』は別格である。アレは面白い。ハルコネン男爵がな。
スターウォーズもいい加減突っ攻みどころ満載だが、『砂の惑星』に比べるとまだまだである。『砂の惑星』の突っ攻みどころの多さは、そう簡単に超えられないに違いない。
アレには『2001年宇宙の旅』も負けていた。
なんか『スターウォーズ』の話をするはずなのに他のSF映画の名前ばっかりでてきてるな。話を戻そう。
えーと、とりあえず、だ。
SWはAIに萌えられない。
萌えられないものは萌えられないのである。なんというか、中身に人間入ってる感じが強すぎる。どういうわけかデータ少佐より「中身は人間ちゃうんか」という感じがする。メカメカしくない。
R2D2も、英語を喋らないくせに愛しのフライデーよりヒト臭い。
フライデーはいい。あとジャッジマンとか(ゾイドのアレ)。
あとは、話全体からコンピュータへの愛が感じ取れない。おまえらもっとコンピュータを愛せと。
メインコンピュータに入り込めれば、デス・スターとて恐るに足りん。きっと黒のトランザムに負ける。何故内部の端末からあんなに簡単に侵入できるんだと小一時間ばかり問い詰めたい。
あと、デス・スターって何度も『ダーク・スター』と聞き間違えた。そりゃ違う映画だっつーの。しかしダーク・スターの”意志をもった爆弾”のほうがデス・スターより萌え。
60年代の映画に、心底納得するようなコンピュータ学を説いた作品を期待するほうが間違ってるのだが。
まあ、そんなわけで初めてSWというものをちゃんと見てみたわけだが、流石に名作といわれる古典作品だけあって、微笑ましくも心温まるストーリーであった。
フォースってスーパーボイス?
今までは単に嫌っていて見なかったわけだが、何の事はない、『猿の惑星』の次ぐらいには面白かった。
映画ランキング
1 2001年宇宙の旅
1(同着)2010
3 西部戦線異状なし(完全版)
4 キューブ
4(同着) クリムゾンタイド
6 ブレードランナー
7 π
8 ダーク・スター
9 風の谷のナウシカ
10 トゥモロー・ネバー・ダイ
SFが多いのは気のせいではないな。(以下007作品が延々と続いていくのだが、アレはSFか?)
★★業務記録★★
SFと言えば『2001年宇宙の旅』が全ての基準になっているので、いかに萌え〜なAIが出てくるかがその作品の良し悪しを決めているといって過言ではない。
そして、どういう訳か『宇宙大作戦』と『宇宙家族ロビンソン一家』(この古臭い邦題のダサさがいいのであって、『スタートレック』や『ロスト・イン・スペース』とは別のよさがある)なんかは大好きなのだが、スターウォーズは好きではない。
分類としては嫌いなほうに入る。
恐らく、『スターウォーズ』は『宇宙大作戦』のもつSF臭さよりも、勧善懲悪とかヒロイックサーガといった色合いが濃いからである。
というわけで『2001年宇宙の旅』を超える名作はそうそうないと思っているのだが、とりあえずヒロイックサーガ的な『砂の惑星』は別格である。アレは面白い。ハルコネン男爵がな。
スターウォーズもいい加減突っ攻みどころ満載だが、『砂の惑星』に比べるとまだまだである。『砂の惑星』の突っ攻みどころの多さは、そう簡単に超えられないに違いない。
アレには『2001年宇宙の旅』も負けていた。
なんか『スターウォーズ』の話をするはずなのに他のSF映画の名前ばっかりでてきてるな。話を戻そう。
えーと、とりあえず、だ。
SWはAIに萌えられない。
萌えられないものは萌えられないのである。なんというか、中身に人間入ってる感じが強すぎる。どういうわけかデータ少佐より「中身は人間ちゃうんか」という感じがする。メカメカしくない。
R2D2も、英語を喋らないくせに愛しのフライデーよりヒト臭い。
フライデーはいい。あとジャッジマンとか(ゾイドのアレ)。
あとは、話全体からコンピュータへの愛が感じ取れない。おまえらもっとコンピュータを愛せと。
メインコンピュータに入り込めれば、デス・スターとて恐るに足りん。きっと黒のトランザムに負ける。何故内部の端末からあんなに簡単に侵入できるんだと小一時間ばかり問い詰めたい。
あと、デス・スターって何度も『ダーク・スター』と聞き間違えた。そりゃ違う映画だっつーの。しかしダーク・スターの”意志をもった爆弾”のほうがデス・スターより萌え。
60年代の映画に、心底納得するようなコンピュータ学を説いた作品を期待するほうが間違ってるのだが。
まあ、そんなわけで初めてSWというものをちゃんと見てみたわけだが、流石に名作といわれる古典作品だけあって、微笑ましくも心温まるストーリーであった。
フォースってスーパーボイス?
今までは単に嫌っていて見なかったわけだが、何の事はない、『猿の惑星』の次ぐらいには面白かった。
映画ランキング
1 2001年宇宙の旅
1(同着)2010
3 西部戦線異状なし(完全版)
4 キューブ
4(同着) クリムゾンタイド
6 ブレードランナー
7 π
8 ダーク・スター
9 風の谷のナウシカ
10 トゥモロー・ネバー・ダイ
SFが多いのは気のせいではないな。(以下007作品が延々と続いていくのだが、アレはSFか?)
続・空飛ぶデブの話。
2002年2月25日 映画ウラジミール・ハルコネン男爵マンセー。
★★★★業務記録★★★★
フライングデブ、ハルコネン男爵。
画像あるかな〜と思って検索してみましたが出ませんでした。ぐう。
皆さんにも男爵がいかにセラスの砲(カノン)「ハルコンネン」の精霊とクリソツか見せたかったのに。
つうか『デューン 砂の惑星』。検索したらどこもかしこも「クソ長い原作を無理に詰め込みすぎのイタタな作品」と書いてるのが大笑い。
参考リンク
http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/DUNE.htm
http://www05.u-page.so-net.ne.jp/qc4/so-what/lynch/dune.htm
でも映像はよかったですよ。っていうか、建造物描写が。
特にハルコネンが。正確にはハルコネン家の領星、ギエディ・プライムが。アトレイデス?カラダン?ほとんど覚えてねぇ。
つうかハルコネンですよ!!あの映画はストーリーは「今までありがとうございました、ダイジェストでもう一度感動のシーンを思い出してください」的な作りになってますので、どうでもいいです。マジでテレビ版の総集編のノリです。
ですから、ハルコネン男爵しか記憶に残ってません。あと、航海士。トべるクスリ(ガス)の使いすぎで化け物じみた姿になっちゃった人たち。アレが良かった。
同じハルコネン家でも、ラバンとかフェイドとか全く印象ねぇッス。あ、ラバンはラストで首ちょんぱされて銀のお盆に乗っけられて皇帝の前に置かれてたので善しとす。
問題はフェイド。さんざんライバルっぽく出てながら(裸まで見せました)ラストだけですか、出番。せめてあと1個中隊は楽しくジェノサイドするぐらいの狂気と破壊スキスキっぷりを披露してほしかったです。アレですか、原作ではライバルとして活躍する人なんでしょうたぶん。
人間計算機が眉毛逆立っててアホなのもナイスでした。デビット・リンチって監督って、オモロイ?!今まで名前だけ知ってましたが、意識して見たのは初めてです。
あー、ほんとに主人公サイドのアトレイデス家印象ねぇ。だってハルコンネンの精そっくりのデブがふわふわ飛んでるんですもん、その印象だけですっぱりトびました。あ!そーだ、1つだけ覚えてた。アトレイデス家には、新スタトレのピカード艦長ことパトリック・スチュワートが出てました。しかも毛が生えてた!
キャラ紹介の乗ってるページがヒットしたのでリンク貼っときます。
http://www6.ocn.ne.jp/~re-club/dune_c.htm
ストーリーは置いといて(ついていこうにも置いてかれます確実に)、映像だけ楽しめばよいと思います。CGなんてなかった時代、砦や砂漠は全部実写ですから、CG特有の、変にてかてかした感じがしなくて好き。特にハルコ(以下略)。
この作品オモシロイなぁ。サイバーな建物は大いに気に入ってしまいました。ストーリーをもっと分かりやすくした三部作ぐらいで再度映画化してほしいです。
っていうか本当は『2010年』を見てHALとチャンドラー博士を描こうと思ってたのに。何故だ、何故ハルコネンなど見てしまったのだ。エイメン。鬱。
★★★★業務記録★★★★
フライングデブ、ハルコネン男爵。
画像あるかな〜と思って検索してみましたが出ませんでした。ぐう。
皆さんにも男爵がいかにセラスの砲(カノン)「ハルコンネン」の精霊とクリソツか見せたかったのに。
つうか『デューン 砂の惑星』。検索したらどこもかしこも「クソ長い原作を無理に詰め込みすぎのイタタな作品」と書いてるのが大笑い。
参考リンク
http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/DUNE.htm
http://www05.u-page.so-net.ne.jp/qc4/so-what/lynch/dune.htm
でも映像はよかったですよ。っていうか、建造物描写が。
特にハルコネンが。正確にはハルコネン家の領星、ギエディ・プライムが。アトレイデス?カラダン?ほとんど覚えてねぇ。
つうかハルコネンですよ!!あの映画はストーリーは「今までありがとうございました、ダイジェストでもう一度感動のシーンを思い出してください」的な作りになってますので、どうでもいいです。マジでテレビ版の総集編のノリです。
ですから、ハルコネン男爵しか記憶に残ってません。あと、航海士。トべるクスリ(ガス)の使いすぎで化け物じみた姿になっちゃった人たち。アレが良かった。
同じハルコネン家でも、ラバンとかフェイドとか全く印象ねぇッス。あ、ラバンはラストで首ちょんぱされて銀のお盆に乗っけられて皇帝の前に置かれてたので善しとす。
問題はフェイド。さんざんライバルっぽく出てながら(裸まで見せました)ラストだけですか、出番。せめてあと1個中隊は楽しくジェノサイドするぐらいの狂気と破壊スキスキっぷりを披露してほしかったです。アレですか、原作ではライバルとして活躍する人なんでしょうたぶん。
人間計算機が眉毛逆立っててアホなのもナイスでした。デビット・リンチって監督って、オモロイ?!今まで名前だけ知ってましたが、意識して見たのは初めてです。
あー、ほんとに主人公サイドのアトレイデス家印象ねぇ。だってハルコンネンの精そっくりのデブがふわふわ飛んでるんですもん、その印象だけですっぱりトびました。あ!そーだ、1つだけ覚えてた。アトレイデス家には、新スタトレのピカード艦長ことパトリック・スチュワートが出てました。しかも毛が生えてた!
キャラ紹介の乗ってるページがヒットしたのでリンク貼っときます。
http://www6.ocn.ne.jp/~re-club/dune_c.htm
ストーリーは置いといて(ついていこうにも置いてかれます確実に)、映像だけ楽しめばよいと思います。CGなんてなかった時代、砦や砂漠は全部実写ですから、CG特有の、変にてかてかした感じがしなくて好き。特にハルコ(以下略)。
この作品オモシロイなぁ。サイバーな建物は大いに気に入ってしまいました。ストーリーをもっと分かりやすくした三部作ぐらいで再度映画化してほしいです。
っていうか本当は『2010年』を見てHALとチャンドラー博士を描こうと思ってたのに。何故だ、何故ハルコネンなど見てしまったのだ。エイメン。鬱。