*スパムメール大賞に収録されているスパムの著作権はスパム業者にある?

純粋に気になる。

著作者人格権はスパム業者、というか文章考えた人がもつ。著作者人格権は譲渡できない。

では、著作権つまり「スパムを本に編纂して出版しても良い権利」はというと、本来なら著作者人格権を持ってる人がいっしょに持っているはずなのだが、ここはどうなっているんだろう。

労力的な意味でスパム業者一件一件に「出版許可」を取ったとは思えない。

これは、スパムメールを、完全匿名掲示板への書き込み同様に「特定しうる個人が発した著作ではなく、特定できない故に特定個人へ著作権が発生しない」としたのかな?

まあスパムメール大賞を実際に読んでみればいいんだろうけれど。

http://yaplog.jp/saeki/archive/780

スパムは現代の「詠み人知らず」なのかな。

それにしても「セレブ御用達のS級コピーブランド」に内包される矛盾はいつ見てもすごい。突っ込み待ちすぎる。「本物そっくりの一万円札」じゃないんだから。

関連リンク
http://ziddy.japan.zdnet.com/qa1359785.html

 

*オタPCは地味に困る

広告代理店と入力して皇国代理店になるとか、ちょっと気を抜いた隙に誤字メールを送りそうになって困る。

あと営業担当と打とうとして営業タンになってしまい「いまどきタンはねえよ」と憤りすら感じました。

なにより、この程度の誤字だと誤変換の発生そのものを訝しまれる事も無く平凡なケアレスミスとしてスルーされる環境なのがよけい雪辱的。


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