災いの古書 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
2009年4月23日 読書
昨日ちょろっと触れたジョン・ダニングの本ミステリーシリーズ。
2巻3巻をとばしていきなり4巻。2、3が売ってねえんだよ!
軍曹的には「死の蔵書」より面白かったんですが、ネットで感想を見ると意見が割れてる気がする。
まあ、死の蔵書がわりと一本道だったのに対して、今回は読者騙しの視線誘導がきつめの補正かかってて、人によっては「は?突然?」みたいな感じになるのかな?
でも貴志祐介の黒い家みたいな、犯人が何に考えてんのか読めなくて怖え!度は高くて面白かった。
2巻3巻をとばしていきなり4巻。2、3が売ってねえんだよ!
軍曹的には「死の蔵書」より面白かったんですが、ネットで感想を見ると意見が割れてる気がする。
まあ、死の蔵書がわりと一本道だったのに対して、今回は読者騙しの視線誘導がきつめの補正かかってて、人によっては「は?突然?」みたいな感じになるのかな?
でも貴志祐介の黒い家みたいな、犯人が何に考えてんのか読めなくて怖え!度は高くて面白かった。
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