またリンネ殿が死んでおられるぞー!

って何人ぐらいに言われたんだろうなこれ……。
 
 

■クリアしました
リンダキューブアゲインと続けて動物ループゲーで吹いた。おい!この動物どもとんでもねえぞ!

動物が世界を救うすぎる……まあ流石にリンダみたく人類の歴史そのものを改変するとかまでは行かなくて身近な人々救うのがメインですが。

さわやかでいいエンディングでした。そしてさわやかな中にも、最後までちゃんとシセルのことを覚えてるのがよみよみだけってのが少し物悲しくて良い。

しかしよみよみ…脱走+人質事件だけで禁固10年は食らいすぎじゃねえの?!それともあの時間軸ではスパイ冤罪事件が冤罪だって判明しなかったんだろうか……いやジョードさんとラブリー刑事がいるからそれはないか……ううn?そもそもラブリーが躍起になって事件解決を目指すのはジョードさんの無実を証明するためだし……あれっ?

……やっぱ脱走+人質事件だけで禁固10年は食らいすぎじゃねえの?!

 
それにしても良いミステリーでしたね。シセルは叙述トリックなんだろうなーってのは、リンネ殿がラブリーになった時点でわかってたんですが、公園で駆けつける意外な仲間とかラブリー刑事からかかってきた電話とか「お前かよ!!」って思わず叫んじゃう展開があって、流石だなあと思いました。

特に公園でのアイツとの再開で吹かなかったプレイヤーっているのかなってぐらい不意打ちされた。アヤツル者の存在を聞いてからのあの流れは卑怯すぎる。


 
■ここがよくわからない
タマシイは嘘がつけない、正確には思ったことが全部言葉に出てしまうわけですが、たまに会話中シセルの(心の声)みたいなのをリンネ殿がスルーしてたのは、聞こえてるけど無視してたんだろうか。シセルの(心の声)には、誰ともつながってない時の本当の独り言と、死の4分間中の発言両方のパターンがあったはずですが、死の4分間中って基本、シセルが助けようとしてる死者にはいつも声が聞こえちゃう状態なんだよなぁ。


あと一番の謎は、クネリと初めて会話する時、クネリの正体だとかシセルのこととかをクネリがはぐらかすこと!これ、クネリが相当タマシイ会話に長けてて、なりたての新人死者相手なら心の声を隠せるとかなんですかね?あいつのことだからそれぐらいやりそうな気がするのがまた。


そしてよみよみが誤認逮捕される切っ掛けになった事件の犯人って誰なんだよ。

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