前から気になってた作品だったので、何の気なしに買ってみたらなにこれ面白い。
ぶっちゃけると、ミステリーとしては「まあこんなんかな」という感じで、つまらなくはないけど突出してすごい(私好み)って感じもしなかったんですが
前半のゲーム会社パートがいい。すげえいい。
あーゲーム会社ってこういう感じなんだなー、という描写読んでるだけでニヤニヤが止まらない。
そしてもう1つ、主人公の元上司・石丸がですね、仕事が出来て人当たりが良くて主人公の良き理解者で心強い味方なんだけど、心の中で何を考えているか見えなくて非情な一面もあるという、読者のハートをガッチリつかんでくキャラすぎる。
大変楽しませていただきました。
そして今この感想を書いてて始めて2001年の本だと知りました。すげえ!!11年前の本だと思わなかった!!
思わず本屋で呪い唄買ってしまった。
ぶっちゃけると、ミステリーとしては「まあこんなんかな」という感じで、つまらなくはないけど突出してすごい(私好み)って感じもしなかったんですが
前半のゲーム会社パートがいい。すげえいい。
あーゲーム会社ってこういう感じなんだなー、という描写読んでるだけでニヤニヤが止まらない。
そしてもう1つ、主人公の元上司・石丸がですね、仕事が出来て人当たりが良くて主人公の良き理解者で心強い味方なんだけど、心の中で何を考えているか見えなくて非情な一面もあるという、読者のハートをガッチリつかんでくキャラすぎる。
大変楽しませていただきました。
そして今この感想を書いてて始めて2001年の本だと知りました。すげえ!!11年前の本だと思わなかった!!
思わず本屋で呪い唄買ってしまった。
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