復活?

2004年12月17日
2年前、「リメイク決定!」とか書いて、そのくせずっと放置していたあの企画………

http://diarynote.jp/d/15393/20020618.html

この度、今度こそ本当に帰ってくることが決定いたしました。

「はつかねずみと小鳥と腸詰め2005・冬」
400字詰め原稿用紙100枚(推定)で復活。

今度こそアナウンスできます。
だって、書き始めちゃったもの
 
書き始めちゃったもの。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 

ウフフフフ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜
 
え?卒論?
同人誌を描かれることで、原作側が「著作権的に」うける被害って何なんだろうか。

たとえば、ものすごく原作絵に似ている同人作家がいたとする。
その絵師は、絵だけでなく、ストーリーもかなり原作風で、「これ作者本人が書いたんじゃない?」と思わせるようなデキだった。
ストーリーパクリや絵柄のトレスはないものとする。あくまで同人作家さん本人の力量で、完璧に原作をカバーしている感じ。

この場合、「作者本人かと思うほどよくできた二次創作同人誌」は、どのように著作権を侵害しているのだろうか。

まず、やおいやエロパロではないので、「原作と間違って、子供が見てしまうかもしれない」という心配はない(見られても無害)。
原作者から借りているのは作品世界とキャラクターだけで、ストーリーアイデアや、既に原作に出てきたシーンのトレスはしていない。
この同人誌のせいで原作の売り上げが落ちているわけではない。

この場合考えられるのは「俺の作ったキャラクターで、許可なく金儲けしないでくれ」という理由だけ、ということになります。

続きを書こうと思ったが、ネタがなかった。

我が青春の板復活。

2004年12月15日
http://tiyu.to/cgi-bin/bbs2/bbs.cgi

キタキタキター!!!!

帰ってきちゃったよ!!

よ、喜ぶところなのかな?

ジェンキン寿司。

2004年12月15日
http://www.f7.dion.ne.jp/%7Emoorend/news/2004121201.html
めさめさワロタ。

少年は、テーブルの上においてあった果物ナイフ

……の横にあったフランスパン(パン渡り30センチ)で、父親を何度も殴りつけた。


ナイフには手を出さないぐらいの理性はあったのねw
パン渡り30センチもステキ。
デギンザグレート、激しくワロタ
http://infohigh.server.ne.jp/temp/degin/degin.html
昨日貼ったダンボールガンダム検索してたら、「サク」つながりでこんなページ見つけてしまいました。

ダンボールガンダムといえば、こんなのもあるしな。
http://www.h3.dion.ne.jp/~entotu/g-photo2/g-1.htm

でも、五十三軍曹的には、侘び寂びあふれるダンボールガンダムのほうが好き。

卒論その後

2004年12月13日
先週金曜日に書いた卒論の1章2章を

・1章→2章にリネーム
・2章→3章にリネーム
・新たに1章を捏造
・調査をやらずに資料だけで4章を書く

という大捏造計画に着手。

わはははは。普段が優等生だと先生にもねじ込みが効くのだよ。

*最後の冬コミ*
今年の冬コミが、遊びとして参加できる最後の冬コミになります。
なので、折角だからコスプレとかしたい!!と思っています。

例年ならねここコスなんですが、今回五十三軍曹がやりたいのは

ダンボールガンダムの人

http://img.mixi.jp/photo/diary/62/38/4866238_39.jpg

………あくまでガンダムのコスプレではなく、「ダンボールガンダムの人のコスプレ」であります。
とりあえず昨日今日とで1章から3章頭まで書き上げて、本当は3章は聞き取り調査やろうと思ってたけど、もう12月も1/3過ぎたので先生に諦めなさいと言われてやめました!

卒論、トータル1週間で書き上げそうです。

アハハハハ、うーん、何とかなるもんだねぇ。

超怖ェ

2004年12月9日
パルモたんのところに貼ってあったやつ見て爆笑しました。
http://michaelpaulus.com/gallery/character-Skeletons
ブハハハハ。
今度骨格考えながら絵を描いてみよう。

*ピッキィ*
【キベジ】うちのおかん・おとん語録8【マケダイラツン】
http://life5.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1097576027/l50
日記にピッキィを貼ろうと思ったのにもう流れてるし…orz

過去ログ集はこちら
http://www.geocities.co.jp/Foodpia/2512/okanart/goroku/index.html

ヘクトバーズカ。

今日の物欲リスト

2004年12月8日
oC3+を買いました。

わーい、買っちゃった買っちゃった。

これで、アプグレパック申し込めば4+も買えるー

*物欲リスト*
安ッッ
http://store.gmani.com/detail/mks-039/

先週から、自宅のネット機エディのモデムが死んでます。
たぶん、8年も経ってるので寿命でしょう。

なので、これがほしい。超欲しい。
http://www.stormst.com/system2/btopc_cube/iwillcubepc.htm

*ひぐらしその後*
以前体験版が面白かったといっていたひぐらしですが、やっぱりつづきやりたい!

っていうかこんなの見ちゃったら気になるだろうがーッッ!!
http://homepage3.nifty.com/azi/OtherInfo/okinomiyaBG.htm

>バブルの残骸「千葉リーヒルズ」へお越しのお客様はこちらでお降り下さい。

orz……
おかんがマツケンサンバを忘年会用に練習している。あの曲は普通にいい曲だと思った。(挨拶)五十三軍曹です。

わしは件のフラで冬ソナのアノ曲を歌えるようになってみようかな。お越しプーでマダム。

*サポセン*

………

闘ってるなぁ。

http://www.din.or.jp/~f-aniki/sc/index.htm

とりあえずパソコンとインターネットを混同するのはおかんの基本です。

こないだのオカン語録まんま……
盗作してもいいじゃない☆人間だもの。(挨拶)

*SF小説*
最近また小説を読み始めて(切っ掛けは片山某とエリスン)、新しい小説を買い足そうと思ったんですが、正直積み本が多すぎて「あれ?これもう持ってなかった?」と思うことが多すぎです。怖くて買えません。

そこで、一昨日の夜、既読・積み本あわせて「もういくつか持ってるんだけど、まだまだ集めたい作家とか、どこまでコンプしたかわかんなくなりそうな作家をリストアップしてみよう作戦」を実行。小説(主にSF)を片っ端からリストアップしました。

既にブクログでかなり挙げてますが、あっちはコミック・CD・DVDが全部含まれてしまうので、改めて小説のみ。
http://booklog.jp/tana.php?ac=gunsou

*日米御三家*
整理してみて分かりましたが、白状すると、日米御三家6人の中で、マトモに自分がファンだと言えるのは、星新一と小松左京だけだと思います。(プロフの好きな作家に名前が入っているのはこの二人だけ)

アシモフ・クラーク・ハインラインは、それぞれにバイブル級の作品はありますが、「それだけ」で終わってしまって続いていない。
言い換えると、ロボット三原則、HAL9000、マイクロフト 以外の存在はあまり重要ではないのです。

AIという、五十三軍曹の価値観の中で絶対であるギミックを抜いたところには、アメリカのビッグスリーであっても評価を得ないわけです。

その点、ほとんど知性化したコンピュータを出さないのに作品を読ませてしまう星新一と小松左京には、小説家としての絶対の信頼を置いています。

何故両者が「AIを描いていないにもかかわらず」これだけ面白いのかは、短編が多いからではないかと思います。
つまり、SFがSFであるところの「アイデア勝ち」を、一番上手く使っている(というか、使わないと形にならない)のが短編であり、この両者は短編が上手いということです。

五十三軍曹はどちらかというと、作品の価値をアイデアに置きます。よく、「良いトリックを思いついただけでは良い推理小説にならない」と言いますが、それでもやはり、文章構成よりアイデアが勝っているもののほうに軍配を上げたいと思うわけです。

まず、アイデアは、作家が歳を取ると枯渇しがちというのがあります。
「アイデアで魅せられなくなるからこそ、文章の上手さで補い始める」という考えがあるので、「職人的技術」より「天性の才」のほうがナマモノというかプレミアというか、とにかく貴重なものだと思うのです。

純文私小説のように、「最後まで読ませる」ことが重要であるタイプの読み物には文章力も求めますが、SFにおいてはオチ、アイデア、あっといわせる「しかけ」……そういうストンとはいる落としどころが欲しいのです。

普段五十三軍曹がほとんどのSF小説に「AI萌え」もしくは「異質な知性萌え」を求めて読んでいるとしたら、星・小松両名には落語のような「オチ」を求めて読んでいるわけです。

アイデア勝ちというのは、運にも似て、素材以外はズブのシロウトであっても、他を圧倒することがあります。

例えば、本物のUFOをたまたまカメラ付き携帯で撮った人がいるとします。その写真は、プロカメラマンが有名グラビアアイドルを撮影した写真よりも、はるかに価値があるでしょう。

アイデア勝ちというのは、それに似ています。最高の素材には、いかなる技術も負けるような、そういうインパクトです。

もっとも、ほとんどのアイデアは既に出尽くしているわけで、大抵は技術もないと目も当てられないわけですが、ネタ師というのは一攫千金を狙う山師のようなもので、自分の技術力のなさを補うために「作品は荒削りだけどさぁ、このネタ思いついただけアンタはエラいよ」といわれるような、最高に笑えるネタを引っ張り出してくるわけです。

短編SFというのは、まさにそんな「ネタの醍醐味」を味わうようなもので、これを量産できる人ってのはやっぱすごいなぁと思います。

帰ってきたオーポン

2004年12月3日
富士エアーのDVDプレイヤー情報で世間を沸かせたあのページが、加筆されて帰ってきました。
http://www9.plala.or.jp/pandanotasogare/dvd.html

何度見ても笑える。
基礎知識
レイ・ブラッドベリは「華氏451」を書いた
ムーアがそれをもじって「華氏911」を製作した
なお、451は紙が燃え始める温度、911は同時多発テロ。

132 名前: 無名草子さん [sage] 投稿日: 04/07/12 02:08
>>131
アイヨー
ttp://www.worldnetdaily.com/news/article.asp?ARTICLE_ID=38776
日本の新聞でも報道されていたが、誤訳交じりの記事だったので
原文読むことをオススメしておく。

 「ムーアは私の許可なしにタイトルを盗んで数字を(451から911に)変えた」
 (ブラッドベリにムーアの政治的な信条に同意するかについて尋ねると)
 「それ(ムーアの政治的な信条)はこの件とは何の関係もない。
 彼は私の本のタイトルを盗んだ。それが今回起こったことの全てだ。
 僕の政治的信条とも何の関係もない」
 ブラッドベリは数ヶ月前にもムーアと話し合おうとしたが
 ディレクターに拒否されたという。
 ムーアもブラッドベリに電話すると出版社を通じて約束したらしいが、
 結局かけてこなかったらしい。

要するに、ブラッドベリは
「俺に一言の断りも無く勝手にタイトル使った」ことにご立腹の模様。

エリスンの場合
上の記事をコピペ改変

ハヤカワオンライン(電子版)によると、米のSF作家ハーラン・エリスン氏は、スウェーデン紙「ダーゲンス・ニュヘテル」とのインタビューで、
作家片山恭一氏の話題作「世界の中心で、愛を叫ぶ」を、「自著『世界の中心で愛を叫んだけもの』の題名を断りなくまねた」と非難したという。
インタビューは先週、同紙に掲載された。エリスン氏は、「タイトルを盗んで読点を入れた」「柴咲コウは顔が恐い」などと片山氏に憤慨し、
「世界の中心で、愛を叫ぶ」の内容はSFとはまったく相いれない、と語った。さすがに法的手段を取るかどうかには触れていないという。
今年70歳のエリスン氏はSF小説のそれなりな第一人者。「世界の中心で愛を叫んだけもの」は並行世界を扱ったSF小説で代表作の一つ。
66年にトリュフォー監督によってクソ映画化されなくて本当によかった。「世界の中心で、愛を叫ぶ」は白血病恋愛を若い女向けに描いたドキュメンタリー小説。
実はエヴァンゲリオンからの孫パクリだったことが表面化した後、300万部を売り上げ、映画だかドラマだかの公開を前にさらなる話題を呼んでいる。
 
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コピペ職人GJ!
あー、ブラッドベリも読みたいな。

*証明しますた*
昨日の日記から移植。

696 :名無しは無慈悲な夜の女王 :04/07/05 18:13
(10年後、片山が天国にきたという設定)
片山が天国に来てみると既にエリスンとソクラテスが天国の門の前に立っていた。
天国の門には天使の門番がいて、その門番が
「エリスンさんとソクラテスさんですね。確かにここに来る事になってます。お二人が本人である証拠を見せてください。」
と言うと、ソクラテスは無知の知について説き、エリスンは文章を書き始めた。
門番は二人が本人である事を確認する。
二人が天国の門に入っていくと、片山は天使に尋ねた。
「今の二人は誰だ?というより今の話は何だ?知らないことを知ってるように見せるやつが偉いぞ。それにあの文章は訳がわからん。最近の作家は、見識がなさ過ぎると思う。このままでは文学も文芸もリストラされてしまうぞ。」
すると天使は笑いをこらえながら言った
「本物の片山さんですね。どうぞお入りください。」
----------------------------------------------------------
元ネタ

アインシュタインが死んで天国に行くと、待っていた聖ペトロが言う。「君はアインシュタインのように見えるが、無理やり入り込もうとする人たちは変装でもなんでもするんだよ。君は自分自身を証明できるかい?」 アインシュタインはしばらく考えると聞く。「黒板とチョークを貸してもらえますか?」

聖ペトロが指を鳴らすと黒板とチョークがその場に現れる。アインシュタインはとても難しい計算式を用い、彼の相対性理論についての説明を書き始める。聖ペトロは感銘を受けて言う。「君はまさしくアインシュタインだ!天国へようこそ!」

次にピカソがたどり着く。聖ペトロはまた自分自身を証明するように言う。ピカソが言う。「その黒板とチョークを貸してもらえますか?」聖ペトロは言う。「使っていいよ。」ピカソはアインシュタインの式を消すと、チョークを少し動かしただけでびっくりするほどの壁画を描く。聖ペトロは拍手して言う。「君は言ったとおりの偉大な芸術家だ!さあ、入りたまえ!」

聖ペトロが次に迎えたのはジョージWブッシュだった。聖ペトロは頭を掻くとこう言う。「アインシュタインとピカソは自分たちが何者であるか証明して見せてくれたよ。君はどうやって自分自身を証明するかね?」ブッシュは驚いた様子でこう言う。「アインシュタインとピカソって誰ですか?」聖ペトロはため息をついてこう言う。「ジョージ、入っていいよ。」
------------------------------------------------------------
面白すぎるッッww
やべー、ひぐらし面白かった。
 
*その日暮らしの泣く頃に*
今話題のひぐらしに興味を持ったので、珍しく体験版をプレイなぞしてみました。
http://07th-expansion.net/Soft/Higurasi.htm

まず、先週の虎の穴で、オンリーイベントがあったのが気になったんですよね。それまではああいう店の店内で、オンリーイベントなんてやること知らなかったし。そういうイベントは、店側が大手サークルに声かけてやってるもんだったんですね。
「今話題の『ひぐらしのなく頃に』をプッシュしたいんで、イベントやりますから出てください」
ってことでしょうか。同人板のひぐらしスレ見て知ったんですが。

ひぐらし同人
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1097336658/l50
714 名前: 名無しさん@どーでもいいことだが。 [sage] 投稿日: 04/11/24 02:21:08 ID:er3dEgN+
MMRネタで本作ろうかと思ったら、とらのあなで売ってたひぐらし本でやられてた…
    _
   / /|) 考えること同じかよ…
   | ̄|
 / /
----------------------------------------
よ、読みてぇ!!
 
*オヤシロ様がみてる*
ひぐらし、最初はギャルゲーだと思ってて、夏ごろ(コミケ後)から虎の店内とかにポスターがあるのを、「なんかあんま上手くない絵のギャルゲが流行ってるの?」と不思議に思ってました。色々なニュースサイトでも、9月あたりからひぐらしひぐらし言ってるし。
タイトルにセミの名前が付いているのが、よけいエロゲっぽさを感じさせたんでしょう。

驚いたのは、先週末にじっくりとひぐらしのポスターを読んでからでした。
・惨劇に挑めとか書いてある
・エロゲじゃない
うおお?!なんだこれは?!推理モノなの?
極めつけは、同人板の騙し絵スレ他、ヘタレCGさらし系の各スレが、こぞってひぐらし絵に
・指がない(笑)
と突っ込んでいたところでした。確かに最初タイトル見たときから絵はビミョーだと思ってましたが、かつての葉っぱやときヌモ絵もビミョーに見えた自分には、「男性向けはこれぐらい許容範囲なのねー」と、形式美の範疇に入ると思ってました。それを、こうも同時期に、一斉にツッコまれる。
これは、もしかしてスゴい作品なんじゃないか(いろんな意味で)。
この冬に来そうなニューウェーブなのかな、だったら公式サイトだけでも見ておくか。

で、体験版をプレイして今に至る、というわけです。選択肢がないというのに最初驚きましたが、まさしく「サウンドノベル」に徹していると考えればこれももっとも。

文章が格別上手いとは感じなかったんですが、演出構成が上手い。怖いほうへ怖いほうへ、飽きさせずに追い込んでいく。文章力ではなく、内容がいいんでしょうね。
良くできたflash脱出系ゲームを解いているような、息苦しい閉塞感を出してました。

面白かった。でも、買うかは微妙。プレイ時間がすごく取られてしまうので、今は買えません。来年になっても自分の中の熱が冷めてなかったら買ってもいいかな。
 
*ひぐらしモードで〜す* 
・本編中じゃ斧になってるけど、あれは鉈。
・オットセイって……モトネタは横山まさみちの「それゆけ大将」ですか?
http://tmp.2ch.net/lobby/kako/1022/10221/1022102083.html

参考にさせてもらったひぐらし系リンク集
http://d.hatena.ne.jp/WSPlus/
昨日のトーアバいドに続いて、今日は「オンドゥルルラギッタンディスカー」を翻訳してみました。
http://www.excite.co.jp/world/chinese/

……不穏ワードが頻出するのは当局の罠ですか?
キバ研さんあたりが喜びそう、このバカ仕様。
 
*ナカジョー*
今期のナカジョーアニメがいい感じです。昨日のギロロ伯爵を見たので、その感想。

GONZOの岩窟王、略してごんくつ王ですが、伯爵とエロイーズ(スゲエ名前だなオイ)のツーショットになるとより一層笑えます。
エロイーズ=渡辺久美子=ケロロ
ガンスリ保育園のギロロ伯爵漫画ワロタ
http://inpot55.hp.infoseek.co.jp/

このアニメ、ゴンゾの無駄な作画力と虎の子であるCG力と中田譲治の声だけで見る価値があるんですが、ゴンゾのクセに地味に脚本が面白いです。もしかしたら、演出が上手いだけかもしれませんが、いまのところストーリーがマトモなのがとにかく残念です。

伯爵の復讐、というかモンテクリスト豪華ドッキリテレビ、の目的と先が見えない。それを、今までのゴンゾのように「フーン」と思わせないで、「分かるまで見てみるか」と思わせる。キャラクターが感情移入しやすく描かれているわけではないのに、目が離せないのは、未知のもの、明かされない謎に「妖しい魅力」を感じさせるだけの作りになっているんだろうなぁ。とにかく、ギロロ伯爵がハラん中で何考えてるのか知りたい!と思わせちゃう。スゲェ。

あと、アルベールのハーレムっぷりが笑えます。伯爵も、アンドレア(で名前合ってる?)も、ユージェニーも、ペッポも、フランツも狙ってますヨ!腐女子属性がないので、そのぶん「製作サイドが狙ってる通りに」アルベールの総受けっぷりを楽しめます。同人人気的には伯爵受けの方が人気が出るんじゃなかろうか、などどでたらめに予想。
っていうか、フランツがマジっぽくて気になって仕方がない。同人的にどうかは兎も角、フランツ×アルベールだったら、ゴンゾは神。

エロ罠張りにくいね

2004年11月30日
こっちはヘタするとgoogleさんに引っかかって、一般のエロサーファーをひッ捕まえてしまうため、日記のタイトルを意味もなく「近親相姦掲示板」とかにできないのが悩むところです(挨拶)

因みに、1週間に1回ぐらい「母親とセックス」「近親相姦 実話」とかが引っかかりますこの日記。現在「母親とセックス」ではgoogle4,150 件中81番目。デビ大人の「ちんこで100番以内」にはまだまだだな!(何年間対抗意識燃やしてるんですか)
 
じゃあ、もっと紛らわしい罠とか貼ってみようかなぁ。

「母親に ちんこが」
 
*バルサン*
乗っ取りスレでは、乗っ取りしている厨房を炙り出すためのバルサンが日々研究されています。最近、ウチに乗っ取りが沸かないのは「バナーがモッコス」というほかにも、「日記の内容がナチュラルに対人地雷だから」というもっともな理由にやっと気付き始めました。

ちょっと「乗っ取られ」を体験してみたくなったので、日記の内容をいかにも〜☆なモノにしてみようと思ったこともあるんですが、パルモたんのように本格的にできる自信がなかったので、無移転するまで保留中。
http://korokorozaeega.ameblo.jp/

移転しても多分保留中。

*今日のクソワラタ*
ここで
http://www.excite.co.jp/world/chinese/

中→日のまま
「 トーアバいド 」
を翻訳
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相変わらずエキサイトは最高だな。

壊音 KAI‐ON

2004年11月30日 読書
ISBN:416758901X 文庫 篠原 一 文芸春秋 1998/01 ¥400
 
一言で表すと「非常によくできた村上龍の同人誌」。

これは決してパクりとかいう話ではなくて、ずっと五十三軍曹が「もう一度『限りなく透明に近いブルー』や『コインロッカーベイビーズ』の頃の文章読みたいなぁ。村上龍はもう1回ああいうの書いてくれないかしら」と願っていたところに、「ホラヨ|つ□ |彡サッ」と篠原一が差し出してくれたのです。そういう本なのです。

しかし、同人誌と言うと、元々村上龍の世界があったところに、二次創作で篠原一が書いたような誤解を与えてしまいそうなので、そこのところは否定しておきます。まったく別の世界を描いています。
また、最終的な作品世界が別物で、その世界の形がよく描けているからこそ「この本はパクリではない」と認められ、世に出ることができたのです。

使う素材が非常に似ているための類似、と言うべきでしょう。これ書いたとき、彼女はまだ高校生です。高校生が初期の村上龍に惹かれて、何の不自然なことがありましょう。きっと、そういうものが体にしっとりとなじんで、細胞が浸ってしまう、そういうお年頃なのです。っていうか、自分がそうでした!!(恥ずかしい告白)

なので、「壊音」と村上龍を比較してパクリだどうのこうの言うのは、あらゆる模倣を虎の威をかる狐だと決め付けるようなことです。もしパクりだけで終わる作家だったら、後続する著書の「天国の扉」はダレからパクったっていうんですか。さらに、単なるパクだったとしたら、賞を出しちゃった人たちや、帯書いちゃった教授の立場とかもあるじゃないですか!!

まあアレだ、いくら「いや待て、ここはあからさまにパクりすぎだろ」というところがあったとしても、面白いものを書いたもの勝ちだよな。
最近、ぽたぐらとこの日記が重過ぎませんか。
ダイアリーノートさん、シンプル路線でいいんです。軽くして。

*今日のネタ*
みくしに更新ストックしておいたネタ。
ネタ1 小学生の足のにおいを嗅ごうとした男
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041126-00000003-abc-l25
犯人→男子高校生
被害者→小学生男子

本物ですね。いろんな意味で。あと、こんなニュースが取り上げられること自体の痛さがたまらん。

ネタ2 ラヴィ
http://www.itmedia.co.jp/games/gsnews/0411/22/news01.html
いけませんorz
行きたいけど……

ネタ3 ブラム学園
「ブラム学園」をイメージ検索すると(18禁)
ttp://images.google.co.jp/images?q=%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%A0%E5%AD%A6%E5%9C%92&num=20&hl=ja&lr=&c2coff=1&sa=N&tab=wi

スレでの反応
585 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 投稿日: 04/11/28 23:46:06 ID:YPlaeHN+
ブラム学園でイメ−ジ検索すると凄い事になるな
586 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 投稿日: 04/11/28 23:52:09 ID:m10NLIdv
>>585
これは我々にとってまったくの不測の事態だ
587 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 投稿日: 04/11/28 23:55:07 ID:v3QMOVrG
>>585
パラドクスね
588 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 投稿日: 04/11/29 00:22:27 ID:QtLUOXnV
>>584
この空間だったら不思議じゃないわね
589 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 投稿日: 04/11/29 00:33:28 ID:IXWkz0Zm
どうしても抑えることが・・・・・・>>585を見たくて
 
ネタ4 ぽたぐらで不正ID使用 某海外人気絵師も?!
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/cg/1101023454/75-
キ/ウさん……

*ギャー*
乗っ取り続報。コワイコワイ
http://www.oekakibbs.com/normalbbs/chat/normalbbs.cgi?mode=allarticle&;;tree=1609
ウチのよーに、バナーが邪神様!みたいなサイトは当分のっとられなそうですが、リンク先にも乗っ取られそうな人、いるなぁ。上手くて乙女ウケする絵柄の人が……

しかし、いつまでウチのバナーはモッコスなんだか。いや、気に入ってるんだが。
 
*スゲェ暗い気持ちになったり*
http://blog.naver.co.jp/paku_x.do
http://blog.naver.co.jp/sarashisan.do
……戦ってるな。ああ。
ISBN:4150103305 文庫 伊藤 典夫 早川書房 1979/01 ¥798
似たタイトルの小説のほうは、なんかヤな感じがしたので読んでません。読まず嫌いかもしれませんが、エリスンをリスペクトとは到底思えないんですが。だって、アッチは恋愛モノでしょ?

「世界の中心で愛を叫んだけもの」で純愛だと?マジ?

おまえ本当にエリスン読んだのかと。

まあ、そういう意味では「ツッコまれ上等」だったエヴァンゲリオン最終回の方がよかった。

まあいいや。エリスンの話をします。
まず、表題作の「世界の中心で愛を叫んだけもの」は、観念的過ぎてわけ分かりません。でも、残酷で美しい。
自分の力の及ばないところで悲惨なことが起こっていて、しかもその発端は自分に責任があるのに、無力すぎて傍観するしかできない時の残酷さ。

上手く読み解けてないので解釈が合っているか自信ありませんが、私は「世界の中心で愛を叫んだけもの」は、灰色の世界から白だけを取り出そうとした悲劇であると思っています。(この時点でセカチューと全然ベクトルが違うと思うんだが)

「世界の中心で愛を叫んだけもの」五十三軍曹風解説
人知を超えた世界の中心「交差世界」に狂気があって
その狂気を交差世界の外に隔離しようとしたけれど
主人公が「ちょっとまて、この狂気外に出しちゃったら、オレらはいいけど、”外”はどうなるの?」と気付いちゃって
同僚たちは「ハァ?外のことなんぞシラネ」と言い
主人公は「自分だけイイってのはイクナイ!」と叫び
狂気を留めようとしたがもう止められなくて
主人公は自分を投げ打ってでも止めようとして
「愛ゆえのエゴと言うならば、自分の仲間を愛するように、世界のすべてを愛さなくてはならないはずじゃない?」と問う
主人公は反逆罪で処刑されちゃって
処刑時に「オレの像建てる時は、狂気の被害者の顔にしてくれ」と頼んで
主人公は、大虐殺をした人間の姿に変わった。

つまり、人間にいつも狂気があるのは、こういう裏取引が、人間のあずかり知らぬところで行われていたからなのでした
なんか、高度成長期に調子こいて産業開発したら、あとには公害だけが残った、て感じの短編ですね。未来世界のパンドラの箱。
パンドラの箱は、箱を開けた後の暗い話ばかり聞くけれど、悪いものを箱に閉じ込めて、自分だけを守ろうとした側はどうなの?と言う啓示。

他の作品も面白かった。「犬と少年」が一番ストーリーが分かりやすくて、これは傑作。 あと、ファミリーカーでハイウェイバトルとか、地球破壊爆弾男とかもオススメ。

何が言いたいかというと、片山某はエリスンに謝れと。

*セカチューの経緯*

元々は「恋するソクラテス」という題だった(それはそれで本編と関係ないし)

編集さんから「地味だ」とダメ出しが入る。

編集さん、エヴァTV版最終回を思い出す。「そうだ、あのカッコイイタイトルを使おう」

誰一人エリスンの存在に気付かないまま、エヴァ最終回の「世界の中心でアイを叫んだけもの」をもじって「世界の中心で、愛を叫ぶ」というタイトルに決定

タイトルと表紙と柴崎コウでベストセラーに
 
 
やっぱり謝れ!!エリスンに謝れ!!
帝国軍機械化将校(ていこくぐんきかいかしょうこう)は、ちっちゃいお友達からおおきなお友達まで、誰(だれ)でも見られる楽しいサイトだよ!(挨拶)(あいさつ)
 

*試してみよう* 
mixiにウプった画像って、直リンクできるのかなー、できたら楽だよなー、と思ったので試してみる。
http://img.mixi.jp/photo/member/92/43/179243_1202159887.jpg
 
できたできた。っていうか、最初にmixiにウプった画像がコレってどうよ。
 
*すさまじくウケたげんしけん荻上*
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1100526987/

特に
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1100526987/29-35n
は秀逸。大野さんをこう使うのか!と目から鱗。

*シノフー、日記更新*
ヒョー、シノフーの笛糸カッケー。もうぜんぜんFateじゃない域まで行ってるよな。
http://cgi.din.or.jp/~simofusa/cgi-bin/jinny/
なんとなくゾットさんが紛れ込んでるように見える。

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