が好きです。アイテムコンプとかダンジョン埋めとかマップ作りとか落とし穴全制覇とかどの罠も1回はかかってみるとか大好きです。
初代ペルソナのダンジョン面白いです。
流石はP1さん画像でスレが立つと
>×ラスダンがたるい
>○中盤以降すべてダンジョンがたるい
が書き込まれるだけはあるな。
*階段の踊り場で反復横とびゲー
って聞いてたのに踊り場で敵とエンカウントするじゃない!嘘つき!
発売日に買ったのにまだ全クリしてない。なのにプレイ時間が800とか狂気を感じる。
ダンジョン往復楽しいです。
*PT面子
P1
通称ピアっさん(ピアスだから)。特に美少年設定があるわけじゃないのにやたらイケメン。ゲーム始めるときに付けた名前は叶京介。叶恭介だったらハングリーハートになっているところだった。あぶなかった。
よく魅了された仲間に撲殺される。ああ、カリスマってそういう……。
ゆきの
誰よりも男らしい。
P1さん殺害犯。なんでゆきのさんはいつもP1さんに引導渡すん?
※武器が多段ヒットで攻撃力も高いからです
よくメギドラオンを敵に反射されて死ぬ。
アヤセ
10年前のキャラクターデザインが時代を1週してすごい新鮮。
現在レベル80。成長しすぎだ(P1さんはレベル69)。原因はたぶんサーフさんです。
※ヴァルナ作ったとき、他のメンバーより突出してペルソナのレベルが高かった
よくメギドラオンを敵に反射されて死ぬ。
南条
ムド死率NO.1。ムドで死ぬのはネタキャラ、みんな知ってるね。
専用ペルソナはリリムだと思う(でないとムドで死ぬ的な意味で)。ふんどし(トール)とか好きなんですけどね…また南条殿がムドで死んでおられるぞー的な展開に。
エリー
よくゆきのさんと共謀してP1さんに引導渡してる気がします。おかしい、大天使は精神系の魔法を反射するはずじゃ……あ、ずっとペルソナがピクシーだった。
つえー、魔法攻撃力600オーバーのピクシー殿つえー。
でもメギドラオンを反射されて死ぬ。
初代ペルソナのダンジョン面白いです。
流石はP1さん画像でスレが立つと
>×ラスダンがたるい
>○中盤以降すべてダンジョンがたるい
が書き込まれるだけはあるな。
*階段の踊り場で反復横とびゲー
って聞いてたのに踊り場で敵とエンカウントするじゃない!嘘つき!
発売日に買ったのにまだ全クリしてない。なのにプレイ時間が800とか狂気を感じる。
ダンジョン往復楽しいです。
*PT面子
P1
通称ピアっさん(ピアスだから)。特に美少年設定があるわけじゃないのにやたらイケメン。ゲーム始めるときに付けた名前は叶京介。叶恭介だったらハングリーハートになっているところだった。あぶなかった。
よく魅了された仲間に撲殺される。ああ、カリスマってそういう……。
ゆきの
誰よりも男らしい。
P1さん殺害犯。なんでゆきのさんはいつもP1さんに引導渡すん?
※武器が多段ヒットで攻撃力も高いからです
よくメギドラオンを敵に反射されて死ぬ。
アヤセ
10年前のキャラクターデザインが時代を1週してすごい新鮮。
現在レベル80。成長しすぎだ(P1さんはレベル69)。原因はたぶんサーフさんです。
※ヴァルナ作ったとき、他のメンバーより突出してペルソナのレベルが高かった
よくメギドラオンを敵に反射されて死ぬ。
南条
ムド死率NO.1。ムドで死ぬのはネタキャラ、みんな知ってるね。
専用ペルソナはリリムだと思う(でないとムドで死ぬ的な意味で)。ふんどし(トール)とか好きなんですけどね…また南条殿がムドで死んでおられるぞー的な展開に。
エリー
よくゆきのさんと共謀してP1さんに引導渡してる気がします。おかしい、大天使は精神系の魔法を反射するはずじゃ……あ、ずっとペルソナがピクシーだった。
つえー、魔法攻撃力600オーバーのピクシー殿つえー。
でもメギドラオンを反射されて死ぬ。
ちょっと前まで、たくさん本を読んだり日記を書くヒマがあった気がするのに……
感想をかけない本が溜まってる!
・制裁
・ジョン・ダニング
・異端の数ゼロ
・イスタンブールの群狼
感想をかけない本が溜まってる!
・制裁
・ジョン・ダニング
・異端の数ゼロ
・イスタンブールの群狼
実は、いまだに「妹がレイ」がどうトラップなのかよくわからない。
妹が南斗水鳥拳の使い手ってなんだソレと思ってスレを開いた記憶はあるんだが……それは「よこしまな妄想を掻きたてるトラップ」なんだろうか。違う気がする。
妹が南斗水鳥拳の使い手ってなんだソレと思ってスレを開いた記憶はあるんだが……それは「よこしまな妄想を掻きたてるトラップ」なんだろうか。違う気がする。
ラプンツェルの翼2 感想
2009年5月13日 読書*それよりツァラトゥストラへの階段はまだか!
「ラプンツェルの翼2 感想」で来る人がやたらと多いのでリクエストにお答えしてラプンツェルの翼2の感想です。
*いつも通りの土橋節で安心した
それでも扉の外に比べるとマイルドになったなあ。日和ったとまでは思わないけど、叩きつける集中豪雨みたいな感じはなくなった。
あとは、読者側の読みスキルが上がったため、ゲームの正解発見率は昔に比べると高くなったかな?思いも付かなかった解決法であっと言わせて欲しい、というタイプの人にはマイナスに映るかも。
個人的には1巻の甘々さがなくなってスッキリした分、今回の2巻のほうが好き。
「ラプンツェルの翼2 感想」で来る人がやたらと多いのでリクエストにお答えしてラプンツェルの翼2の感想です。
*いつも通りの土橋節で安心した
それでも扉の外に比べるとマイルドになったなあ。日和ったとまでは思わないけど、叩きつける集中豪雨みたいな感じはなくなった。
あとは、読者側の読みスキルが上がったため、ゲームの正解発見率は昔に比べると高くなったかな?思いも付かなかった解決法であっと言わせて欲しい、というタイプの人にはマイナスに映るかも。
個人的には1巻の甘々さがなくなってスッキリした分、今回の2巻のほうが好き。
“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)
2009年5月6日 読書
著:野村美月
このラノベがすごい1位だっけ?
面白いです。自分は1巻の死にたがりの道化よりも、それ以降のほうが4割り増しぐらい面白いと思います。
どうでもいいけど、穢れ名の天使に出てくる仮面の天使がアスタさんに見えた。流石に全裸で蛇に乗ってたりはしなかったけど。
*ヤンデレランドはっじまっるよー
わぁい。
表紙は儚げで優しい感じなのに内部の生臭さに吹く。
これは面白いわ。
ヤンデレが苦手じゃないならお薦めです。ガチでヤンデレランドと言えるぐらい毎度毎度ヤンデレ気味キャラを取り揃えてくる。
断章のグリムと違って、「ザクリ! グサリ! ドチャリ…町は一瞬にして血に染まり…」的なグロ描写はないので、グロが苦手な人でも安心です。
このラノベがすごい1位だっけ?
面白いです。自分は1巻の死にたがりの道化よりも、それ以降のほうが4割り増しぐらい面白いと思います。
どうでもいいけど、穢れ名の天使に出てくる仮面の天使がアスタさんに見えた。流石に全裸で蛇に乗ってたりはしなかったけど。
*ヤンデレランドはっじまっるよー
わぁい。
表紙は儚げで優しい感じなのに内部の生臭さに吹く。
これは面白いわ。
ヤンデレが苦手じゃないならお薦めです。ガチでヤンデレランドと言えるぐらい毎度毎度ヤンデレ気味キャラを取り揃えてくる。
断章のグリムと違って、「ザクリ! グサリ! ドチャリ…町は一瞬にして血に染まり…」的なグロ描写はないので、グロが苦手な人でも安心です。
さあ、蠅声の王Ⅱを複数予約する作業に戻るんだ…
2009年5月1日 ゲームhttp://202.133.118.96/lostscript/product/sabae2/pub2.html
畜生、また3本デフォ買いか!変態!変態!派遣邪神!
※前作は通常版も含めて合計4本の蠅声の王を持っています。
というか、ロスクリとキャラと自転車のPCゲー3ブランドで、持ってるPCゲーの5割以上を占めてると思う。さばえ4本デコ2本含めてだが。
畜生、また3本デフォ買いか!変態!変態!派遣邪神!
※前作は通常版も含めて合計4本の蠅声の王を持っています。
というか、ロスクリとキャラと自転車のPCゲー3ブランドで、持ってるPCゲーの5割以上を占めてると思う。さばえ4本デコ2本含めてだが。
イスタンブールの毒蛇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
2009年4月29日 読書
イスタンブールの毒蛇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ジェイソン・グッドウィン
*素材選びの時点で勝った
世の中には、ネタ選びの時点で勝っているものがある。
最近だと、タイトルだけで話題を攫った這いよれ!ニャル子さんとか。
ジェイソン・グッドウィンのこのシリーズもそんな作品。
主人公は宦官探偵ヤシム。19世紀オスマントルコを舞台にした歴史の香り高いミステリー。
もう、この舞台設定だけで勝ってる。
例えるなら、技術のつたない素人が携帯で撮った写メであろうと絵になってしまう風雅な古都みたいなもので、何をどう切り取っても絶対に人をひきつける力がある、そんな舞台設定。
こう言うと、設定のよさにだけ乗っかってるのかと思われるけど、全然違う。
簡単に言えば、「技術のつたない素人が携帯で撮った写メであろうと絵になってしまう風雅な古都」を作り出すのと、「どんな被写体でもちゃんとプロの写真を撮り上げるカメラマン」どちらを作り上げるほうが難しいか、みたいなもの。
かかるコストを比べれば、カメラマン一人をプロまで育て上げるほうが簡単に決まってる。
勝ちを決めるようなすごい舞台を作るってのは、そういうものだと思う。
久しぶりに、手に取っただけで面白いことが確信できる本に当たった。
でも、帯の「快男児ヤシム」は……ない!
ジェイソン・グッドウィン
*素材選びの時点で勝った
世の中には、ネタ選びの時点で勝っているものがある。
最近だと、タイトルだけで話題を攫った這いよれ!ニャル子さんとか。
ジェイソン・グッドウィンのこのシリーズもそんな作品。
主人公は宦官探偵ヤシム。19世紀オスマントルコを舞台にした歴史の香り高いミステリー。
もう、この舞台設定だけで勝ってる。
例えるなら、技術のつたない素人が携帯で撮った写メであろうと絵になってしまう風雅な古都みたいなもので、何をどう切り取っても絶対に人をひきつける力がある、そんな舞台設定。
こう言うと、設定のよさにだけ乗っかってるのかと思われるけど、全然違う。
簡単に言えば、「技術のつたない素人が携帯で撮った写メであろうと絵になってしまう風雅な古都」を作り出すのと、「どんな被写体でもちゃんとプロの写真を撮り上げるカメラマン」どちらを作り上げるほうが難しいか、みたいなもの。
かかるコストを比べれば、カメラマン一人をプロまで育て上げるほうが簡単に決まってる。
勝ちを決めるようなすごい舞台を作るってのは、そういうものだと思う。
久しぶりに、手に取っただけで面白いことが確信できる本に当たった。
でも、帯の「快男児ヤシム」は……ない!
そもそも何故勇ちゃんはあいさつにホをつけるかのほうが気になります。そんな…口調:ヒーホーっぽいこと…。
あ、今日はソフトハウスキャラベストボーカルの日じゃないか。
*昨日「売ってない」って言ってたはずのジョン・ダニンクをあの後買ってきた
こういうことはよくある。
売ってないと言いつつ「幻の特装本」「失われし書庫」を買ってきた手前、もはやなんでもありって気がしてきた。
今探してるのはアンデシュ・ルースルンド、ベリエ・ヘルストレム(ランダムハウス講談社文庫)の「制裁」。どうやらボックス21同様、裏世界でひっそり幕を閉じるらしい。リアルではモンクタイプ。
*シリーズ化?
あとがきにあったけれど、ジョン・ダニングはクリフ・ジェーンウェイをシリーズ化したくなかったそうだ。
同じジャンルで書くとそのうち前のネタの焼きなおしになるから、らしい。何冊にもわたるストーリーの大長編と言う意味のシリーズじゃなくて、一冊出したら評判が良かったから続きを書きましょう、というのが嫌なんだそうだ。
これを読んで、アシモフのブラックウィドワーズとはまた随分違うなと思った。あれはまあ、アシモフが「キャラが気に入りすぎたので発注されなくても書く」ってシリーズ化した、完全作家主導だから違って当然なんだけど。
ダニングはキャラが気に入りすぎたからシリーズ化する、と言うことがない作家なのかな?
そんな話をした後でアレですが、今読んでいるのはレイモンド・クーリーの「テンプル騎士団の古文書」です。
これは面白い。
いや、読んでいるうちに「自分は面白いと思ってるけど世間的に受けないかもしれない」と思い始めましたが。
いろんな意味でダヴィンチコードなので、キリスト教の危機というジャンルそのものが好物とかじゃないと、二番煎じにみえるのかなぁと。
キリスト教の危機ならジャンル読みできる、と言う人にはお薦め。いや、キリスト教に限らないですけど。
なんらかの宗教が根底にあって、科学が浸透したことにより、人々の信仰心が宗教から科学に取って代わられていく、あるいは宗教が説得力のよりどころとしていたものを失う。それにより事件が起こる。
こういうジャンルは、大抵面白い。
もっとも、その性質上、危機に陥る宗教は大抵キリスト教って決まってるんですが。
構造上もろい部分を持っているからこそ、キリスト教はネタとしておいしいわけで、他の世界宗教はネタにしにくいのかなと。
テンプル騎士団の古文書のいいところは、宝箱の中身が早めに判明するところです。宝箱を開けるまで中身が何か謎のまま引っ張られるとイライラする。
ぶっちゃけ、ラストで誰が宝を手にするのかよりも、中盤で明かされるヴァチカンの本音のほうが楽しい。
深海のYrrもでしたが、相変わらず日本人にはソレが明かされることがどのように危機なのか実感か沸きません。「ニーチェが神は死んだといってからだいぶ経つのに、まだ神って生きてたのかー」程度です。
だがそれがいい。
あ、今日はソフトハウスキャラベストボーカルの日じゃないか。
*昨日「売ってない」って言ってたはずのジョン・ダニンクをあの後買ってきた
こういうことはよくある。
売ってないと言いつつ「幻の特装本」「失われし書庫」を買ってきた手前、もはやなんでもありって気がしてきた。
今探してるのはアンデシュ・ルースルンド、ベリエ・ヘルストレム(ランダムハウス講談社文庫)の「制裁」。どうやらボックス21同様、裏世界でひっそり幕を閉じるらしい。リアルではモンクタイプ。
*シリーズ化?
あとがきにあったけれど、ジョン・ダニングはクリフ・ジェーンウェイをシリーズ化したくなかったそうだ。
同じジャンルで書くとそのうち前のネタの焼きなおしになるから、らしい。何冊にもわたるストーリーの大長編と言う意味のシリーズじゃなくて、一冊出したら評判が良かったから続きを書きましょう、というのが嫌なんだそうだ。
これを読んで、アシモフのブラックウィドワーズとはまた随分違うなと思った。あれはまあ、アシモフが「キャラが気に入りすぎたので発注されなくても書く」ってシリーズ化した、完全作家主導だから違って当然なんだけど。
ダニングはキャラが気に入りすぎたからシリーズ化する、と言うことがない作家なのかな?
そんな話をした後でアレですが、今読んでいるのはレイモンド・クーリーの「テンプル騎士団の古文書」です。
これは面白い。
いや、読んでいるうちに「自分は面白いと思ってるけど世間的に受けないかもしれない」と思い始めましたが。
いろんな意味でダヴィンチコードなので、キリスト教の危機というジャンルそのものが好物とかじゃないと、二番煎じにみえるのかなぁと。
キリスト教の危機ならジャンル読みできる、と言う人にはお薦め。いや、キリスト教に限らないですけど。
なんらかの宗教が根底にあって、科学が浸透したことにより、人々の信仰心が宗教から科学に取って代わられていく、あるいは宗教が説得力のよりどころとしていたものを失う。それにより事件が起こる。
こういうジャンルは、大抵面白い。
もっとも、その性質上、危機に陥る宗教は大抵キリスト教って決まってるんですが。
構造上もろい部分を持っているからこそ、キリスト教はネタとしておいしいわけで、他の世界宗教はネタにしにくいのかなと。
テンプル騎士団の古文書のいいところは、宝箱の中身が早めに判明するところです。宝箱を開けるまで中身が何か謎のまま引っ張られるとイライラする。
ぶっちゃけ、ラストで誰が宝を手にするのかよりも、中盤で明かされるヴァチカンの本音のほうが楽しい。
深海のYrrもでしたが、相変わらず日本人にはソレが明かされることがどのように危機なのか実感か沸きません。「ニーチェが神は死んだといってからだいぶ経つのに、まだ神って生きてたのかー」程度です。
だがそれがいい。
災いの古書 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
2009年4月23日 読書
昨日ちょろっと触れたジョン・ダニングの本ミステリーシリーズ。
2巻3巻をとばしていきなり4巻。2、3が売ってねえんだよ!
軍曹的には「死の蔵書」より面白かったんですが、ネットで感想を見ると意見が割れてる気がする。
まあ、死の蔵書がわりと一本道だったのに対して、今回は読者騙しの視線誘導がきつめの補正かかってて、人によっては「は?突然?」みたいな感じになるのかな?
でも貴志祐介の黒い家みたいな、犯人が何に考えてんのか読めなくて怖え!度は高くて面白かった。
2巻3巻をとばしていきなり4巻。2、3が売ってねえんだよ!
軍曹的には「死の蔵書」より面白かったんですが、ネットで感想を見ると意見が割れてる気がする。
まあ、死の蔵書がわりと一本道だったのに対して、今回は読者騙しの視線誘導がきつめの補正かかってて、人によっては「は?突然?」みたいな感じになるのかな?
でも貴志祐介の黒い家みたいな、犯人が何に考えてんのか読めなくて怖え!度は高くて面白かった。
ボックス21 (ランダムハウス講談社文庫 ル 1-2)
2009年4月22日 読書
ボックス21
著/アンデシュ ルースルンド, ベリエ ヘルストレム
これ面白かったんだが、あんま感想とかみかけないな。
*ヨーロッパ系が面白い
深海のYrrやチャイルド44を読んで、東欧系や北欧系って面白いんじゃね?
と思い始めてたので読んでみたら面白かった。
この前に読んだ”完全にアメリカ系”なジョン・ダニングの「死の蔵書」も面白かったけど。
いやあ、よくハリウッド展開(笑)とか言われるけどさ、正義こそジャスティスな結末は、それはそれで面白いと思う。間違いなく。
ダン・ブラウンは毎回読んで満足感あるし。
でも、ヨーロッパ系?っていうの?後半で犯人がわかって、じゃあ正義は勝つ結末になるのかと思ったらまさか、みたいな。
「この時点で読者が真犯人に気がつくんだから、きっと結末は真犯人を親のダイヤの指輪のネックレスを指にはめてハイスラでボコる展開になるのは確定的に明ら…おいィ?!何いきなり話終わってるわけ?」ぐらいの驚き。
まさか裏世界でひっそり幕を閉じる結末になるとは……
そういう意味では後味の悪い作品なボックス21。
でも面白い作品だとは思います。
中盤で、どう見ても被害者だった女性が
完 覚
了 悟
する展開になるとか吹いた。
文章から彼女のすごい決意が感じられて、「たった三文字の不退転 それが心の花である」とか思い出しました。
著/アンデシュ ルースルンド, ベリエ ヘルストレム
これ面白かったんだが、あんま感想とかみかけないな。
*ヨーロッパ系が面白い
深海のYrrやチャイルド44を読んで、東欧系や北欧系って面白いんじゃね?
と思い始めてたので読んでみたら面白かった。
この前に読んだ”完全にアメリカ系”なジョン・ダニングの「死の蔵書」も面白かったけど。
いやあ、よくハリウッド展開(笑)とか言われるけどさ、正義こそジャスティスな結末は、それはそれで面白いと思う。間違いなく。
ダン・ブラウンは毎回読んで満足感あるし。
でも、ヨーロッパ系?っていうの?後半で犯人がわかって、じゃあ正義は勝つ結末になるのかと思ったらまさか、みたいな。
「この時点で読者が真犯人に気がつくんだから、きっと結末は真犯人を親のダイヤの指輪のネックレスを指にはめてハイスラでボコる展開になるのは確定的に明ら…おいィ?!何いきなり話終わってるわけ?」ぐらいの驚き。
まさか裏世界でひっそり幕を閉じる結末になるとは……
そういう意味では後味の悪い作品なボックス21。
でも面白い作品だとは思います。
中盤で、どう見ても被害者だった女性が
完 覚
了 悟
する展開になるとか吹いた。
文章から彼女のすごい決意が感じられて、「たった三文字の不退転 それが心の花である」とか思い出しました。
ニャル山の語尾がニャルになったのもこのコピペの影響力だよなと思うと侮れない。
以下勇ちゃんメモ
*持っている限り一番新しいログ
09/03/26(木)05:47:05 No.56650854 del10:02頃消えます
おはオーガ!勇ちゃんだホ!
今朝は寒いね、ていうかここんとこまた冷え込んできたよね
せっかく咲きかけた桜もまた散っちゃうのかな?なんて思いながら見つめてたら急激に枯れました
俺か。俺が悪いのか
さすがの勇ちゃんもやや凹みで息子に電話かけたんです
そしたら「親父ッッ!流行ってる流行ってるッッ!」とか言うの
え、マジで?
そういえばここ数ヶ月妙なことばかりあったんだよね
街を歩いてると色んな人に「勇ちゃんだ!」「おはオーガ!」って言われるんです
よく見ると「こんばんチェイン!」とか「独歩ちゃんだホ!」とか聞こえるんです
象が異様にデカいんです
先ほどまでの沈んだ心もどこへやら、急に嬉しくなりましてね
スキップで散歩に出かけてすれ違った柳龍光をわけもなく殴り飛ばしました
でも俺最初の挨拶以外でホなんて付けないんだけどな…
例によって地震は止めておくから、新年度へ向けてラストスパート!
*最近一番ツボったレス
… 09/04/12(日)05:14:21 No.57850507 del
バキ読んだことない俺にとって
勇ちゃん=豪放磊落だけどキュートなところもあるパパさんという認識
… 09/04/12(日)05:16:27 No.57850557 del
>勇ちゃん=豪放磊落だけどキュートなところもあるパパさんという認識
かんぜんにあってる
以下勇ちゃんメモ
*持っている限り一番新しいログ
09/03/26(木)05:47:05 No.56650854 del10:02頃消えます
おはオーガ!勇ちゃんだホ!
今朝は寒いね、ていうかここんとこまた冷え込んできたよね
せっかく咲きかけた桜もまた散っちゃうのかな?なんて思いながら見つめてたら急激に枯れました
俺か。俺が悪いのか
さすがの勇ちゃんもやや凹みで息子に電話かけたんです
そしたら「親父ッッ!流行ってる流行ってるッッ!」とか言うの
え、マジで?
そういえばここ数ヶ月妙なことばかりあったんだよね
街を歩いてると色んな人に「勇ちゃんだ!」「おはオーガ!」って言われるんです
よく見ると「こんばんチェイン!」とか「独歩ちゃんだホ!」とか聞こえるんです
象が異様にデカいんです
先ほどまでの沈んだ心もどこへやら、急に嬉しくなりましてね
スキップで散歩に出かけてすれ違った柳龍光をわけもなく殴り飛ばしました
でも俺最初の挨拶以外でホなんて付けないんだけどな…
例によって地震は止めておくから、新年度へ向けてラストスパート!
*最近一番ツボったレス
… 09/04/12(日)05:14:21 No.57850507 del
バキ読んだことない俺にとって
勇ちゃん=豪放磊落だけどキュートなところもあるパパさんという認識
… 09/04/12(日)05:16:27 No.57850557 del
>勇ちゃん=豪放磊落だけどキュートなところもあるパパさんという認識
かんぜんにあってる
http://arielwave.jp/title_03.html
えーと…「ソフトハウスキャラ BEST VOCAL」は延期無し…だよね?
これはいよいよ通販を使うときが来たか。いや、店に買いに行くのめんどくさくなってきたからさ……。
ちなみにPSPゲーとかはもうアマゾン一択になってきた。家に帰るとソフト届いてるのおいしいです。
えーと…「ソフトハウスキャラ BEST VOCAL」は延期無し…だよね?
これはいよいよ通販を使うときが来たか。いや、店に買いに行くのめんどくさくなってきたからさ……。
ちなみにPSPゲーとかはもうアマゾン一択になってきた。家に帰るとソフト届いてるのおいしいです。
*ああ、黄金ってそういう……
バカ!隠語じゃねえよ!
例によって大きいのはhttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=3892646
ニャル子さんブームが俄然湧き起ってる!!
バカ!隠語じゃねえよ!
例によって大きいのはhttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=3892646
ニャル子さんブームが俄然湧き起ってる!!
ニャル子さんがアキバblogに載ってて吹いた
2009年4月16日 読書すげえ。すげえよニャル子さん。
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50827954.html
*ネタになると言う点ではアリ……なのか?
ニャル子さんもオルキヌスもダン・サリエルも読んでしまい、一応小川一水を買っておいたんですが1巻でしかもハルキ文庫という「2巻が読みたくなったときどこにも売って無くて死亡」フラグが見えてたので、カウンセラー完全版を買いました。
松岡圭祐は、旧催眠と催眠完全版を読んでいたんですが、カウンセラーは旧版も読んでいなかったので新鮮に楽しめました。おもしろい。
でも、あの表紙は……ない!
ラノベ以外の小説で表紙を気にすることはほとんど無いんですが、角川のカウンセラー完全版……あの表紙は…ギャグでやってるのだろうか…
最近読んだもので、表紙が良かったのは深海のYrr。
そもそも、書店に行くたびにいつも目に入るインパクトが深海のYrrを手に取った理由なので、やっぱり表紙は大事です。そりゃ人間失格も売れるわ。でも黒のトイフェルまで同じにしなくても!
そして角川のカウンセラー完全版……
一回見たら忘れられないと言う点では狙い通りなのかもしれない。あやしすぎるよ!
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50827954.html
*ネタになると言う点ではアリ……なのか?
ニャル子さんもオルキヌスもダン・サリエルも読んでしまい、一応小川一水を買っておいたんですが1巻でしかもハルキ文庫という「2巻が読みたくなったときどこにも売って無くて死亡」フラグが見えてたので、カウンセラー完全版を買いました。
松岡圭祐は、旧催眠と催眠完全版を読んでいたんですが、カウンセラーは旧版も読んでいなかったので新鮮に楽しめました。おもしろい。
でも、あの表紙は……ない!
ラノベ以外の小説で表紙を気にすることはほとんど無いんですが、角川のカウンセラー完全版……あの表紙は…ギャグでやってるのだろうか…
最近読んだもので、表紙が良かったのは深海のYrr。
そもそも、書店に行くたびにいつも目に入るインパクトが深海のYrrを手に取った理由なので、やっぱり表紙は大事です。そりゃ人間失格も売れるわ。でも黒のトイフェルまで同じにしなくても!
そして角川のカウンセラー完全版……
一回見たら忘れられないと言う点では狙い通りなのかもしれない。あやしすぎるよ!
這いよれ! ニャル子さん購入記念
2009年4月15日 イラスト
大きいのはPIXIVに。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=3872266
*しゃめっしゅしゃめっしゅ 這い寄る混沌がGA文庫「這いよれ! ニャル子さん」著/逢空万太の感想をお知らせしますニャルラ
まあ時報ニャルはこんなこと言わないと思うけどな。
著者インタビュー
http://ga.sbcr.jp/novel/newface/interview10.html
*あまりにありふれた日常の空気
散々騒いでたニャル子さんを読みました。
読む前
「imgのラヴやんスレで鍛えられた「」が萌えニャル山ごときで動じるはずがない」
読後
「むしろ狐印絵で書籍化されたラヴやんスレじゃねえか!」
なんだろう、漫画やアニメ見て「作品の舞台が俺の地元じゃねえか!」って驚く瞬間?
作品全編から溢れる既視感。むしろ行、単語、文字と文字の間から流れてくる、嗅いだことのある空気の匂い。
絶え間なく湧き出る「あるある」感。
日常生活の延長のようなもの。
ついさっきまで顎スレを開いてたんじゃないかと思うような精神への馴染みっぷり。
そんなライトノベルでした。
どんなものが来てもうろたえないつもりでしたが、ラヴやんスレ、というかニャル山スレの全世界コズミックホラーファンにジャンピング土下座なノリが丸ごと本になってるってのは流石に驚きました。
これを「ついに俺も念じるだけでスレがラノベ化されるようになったか…」ととるか、「匿名掲示板でタダで読める上に自分も参加者になれるのに、今更金出して買わない」ととるかは個人の好みでしょう。
自分は、猛烈にニャル山のスレが恋しくなりました。
去年の夏ごろぐらいまではimgでカタクト(カタログでクトゥルフスレ)してたなあ。
あの小さなサムネイルでも異様な存在感を放つ
御大の
顎。
這いよれ! ニャル子さんは、萌えクトゥルフというよりも、クトゥルフネタで妄想をダラダラ繰り返すオタクなら一度は通っただろうあるある共感系のコメディだと思います。
ある意味で、らきすたとか絶望先生とかに近い。
「こんなのコズミックホラーじゃない」よりも、「こういうのが一番馴染み深いクトゥルフなんだけど、たぶんそう感じてる自分たちこそ世間からしたら名状しがたきものなんだろうな」という世界観。
*ぼくのかんがえた宇宙的恐怖
「ラヴやんスレを見慣れているとニャル子さんは精神になじむ」ということを繰り返し強調しましたが、じゃあラヴやんスレはどんなものなんだということを少し紹介しておきます。
基本的に嘘ばっかりですが、こういう設定が「前提」として共有され、その上で匿名掲示板を舞台にバカネタで盛り上がってる土台があったので、ニャル子さんは新しいと言うよりもむしろ「当然」に感じられます。
ラヴやん
アゴ。通称「御大」。あいすとちょこしか食べない偏食引篭もりのぬこ好きということになっているが仕込み杖で戦ったりする。天敵は海産物。ライトノベル新人賞も真っ青のトンデモ文章が送られてくると、それを読めるものに書き換えて送り返すのが仕事。SAN値が下がる文章を読みすぎた影響であんなクリーチャーを考え出したといわれている。
ダー山
フルネームはオーガスト・ダーレス。善悪二元論(笑)と四大属性(笑)ネタで弄られる。だいたいいつも悲惨な結末である。しかしタフ。ニャル山が燃やされすくなった原因を作ったのはダー山なのでニャル山からは嫌われている。
タコ
ニャル山とともによく酒の肴にされている。ひどいときには眷属たる深きものどもの夏祭りでたこ焼きの具にされている。タコ画像でスレが立つ時は食われるかCOCスレになるかの2択。昨年のポニョブームにより知名度がアップ。
アザトース
認知症。たまにラッパを吹きながら徘徊する。現在はニャル山により自宅介護。
ニャル山
介護の傍ら宇宙を飛び回る派遣邪神。出張の滞在先がクトゥグアに燃やされたため派遣でホームレスと洒落にならない状況になる。福祉関係は賃金が低くしかも派遣であるため、副業も色々こなし仕事を選ばないことに定評がある。トリックスターや黒幕役が多いが、中には七福神の大黒天といった日本人におなじみのものも。イカ、もしくは属性的にゴボウのような風味とされ美味。いつからかニャルスレが立つとネタ職人たちがニャル料理のレシピを書き込むことが通例となった。
クトゥグア
ニャル山のスレが赤くなると召喚される。
*むしろ14代目 対 ニャル子さんで
あとがきによると予定は未定だそうですが、続編も見たいです。
「這いよれ! ニャル子さんⅡ 逆襲のガノタソア」なんかどうだろう。「ファーストしか認めない」「ユニコーンはあり」「∀を黒歴史って言う奴は自分が出て行ってやっつける」等、サンライズと角川方面に全力で危険球な奴で是非。言うのはタダ。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=3872266
*しゃめっしゅしゃめっしゅ 這い寄る混沌がGA文庫「這いよれ! ニャル子さん」著/逢空万太の感想をお知らせしますニャルラ
まあ時報ニャルはこんなこと言わないと思うけどな。
著者インタビュー
http://ga.sbcr.jp/novel/newface/interview10.html
*あまりにありふれた日常の空気
散々騒いでたニャル子さんを読みました。
読む前
「imgのラヴやんスレで鍛えられた「」が萌えニャル山ごときで動じるはずがない」
読後
「むしろ狐印絵で書籍化されたラヴやんスレじゃねえか!」
なんだろう、漫画やアニメ見て「作品の舞台が俺の地元じゃねえか!」って驚く瞬間?
作品全編から溢れる既視感。むしろ行、単語、文字と文字の間から流れてくる、嗅いだことのある空気の匂い。
絶え間なく湧き出る「あるある」感。
日常生活の延長のようなもの。
ついさっきまで顎スレを開いてたんじゃないかと思うような精神への馴染みっぷり。
そんなライトノベルでした。
どんなものが来てもうろたえないつもりでしたが、ラヴやんスレ、というかニャル山スレの全世界コズミックホラーファンにジャンピング土下座なノリが丸ごと本になってるってのは流石に驚きました。
これを「ついに俺も念じるだけでスレがラノベ化されるようになったか…」ととるか、「匿名掲示板でタダで読める上に自分も参加者になれるのに、今更金出して買わない」ととるかは個人の好みでしょう。
自分は、猛烈にニャル山のスレが恋しくなりました。
去年の夏ごろぐらいまではimgでカタクト(カタログでクトゥルフスレ)してたなあ。
あの小さなサムネイルでも異様な存在感を放つ
御大の
顎。
這いよれ! ニャル子さんは、萌えクトゥルフというよりも、クトゥルフネタで妄想をダラダラ繰り返すオタクなら一度は通っただろうあるある共感系のコメディだと思います。
ある意味で、らきすたとか絶望先生とかに近い。
「こんなのコズミックホラーじゃない」よりも、「こういうのが一番馴染み深いクトゥルフなんだけど、たぶんそう感じてる自分たちこそ世間からしたら名状しがたきものなんだろうな」という世界観。
*ぼくのかんがえた宇宙的恐怖
「ラヴやんスレを見慣れているとニャル子さんは精神になじむ」ということを繰り返し強調しましたが、じゃあラヴやんスレはどんなものなんだということを少し紹介しておきます。
基本的に嘘ばっかりですが、こういう設定が「前提」として共有され、その上で匿名掲示板を舞台にバカネタで盛り上がってる土台があったので、ニャル子さんは新しいと言うよりもむしろ「当然」に感じられます。
ラヴやん
アゴ。通称「御大」。あいすとちょこしか食べない偏食引篭もりのぬこ好きということになっているが仕込み杖で戦ったりする。天敵は海産物。ライトノベル新人賞も真っ青のトンデモ文章が送られてくると、それを読めるものに書き換えて送り返すのが仕事。SAN値が下がる文章を読みすぎた影響であんなクリーチャーを考え出したといわれている。
ダー山
フルネームはオーガスト・ダーレス。善悪二元論(笑)と四大属性(笑)ネタで弄られる。だいたいいつも悲惨な結末である。しかしタフ。ニャル山が燃やされすくなった原因を作ったのはダー山なのでニャル山からは嫌われている。
タコ
ニャル山とともによく酒の肴にされている。ひどいときには眷属たる深きものどもの夏祭りでたこ焼きの具にされている。タコ画像でスレが立つ時は食われるかCOCスレになるかの2択。昨年のポニョブームにより知名度がアップ。
アザトース
認知症。たまにラッパを吹きながら徘徊する。現在はニャル山により自宅介護。
ニャル山
介護の傍ら宇宙を飛び回る派遣邪神。出張の滞在先がクトゥグアに燃やされたため派遣でホームレスと洒落にならない状況になる。福祉関係は賃金が低くしかも派遣であるため、副業も色々こなし仕事を選ばないことに定評がある。トリックスターや黒幕役が多いが、中には七福神の大黒天といった日本人におなじみのものも。イカ、もしくは属性的にゴボウのような風味とされ美味。いつからかニャルスレが立つとネタ職人たちがニャル料理のレシピを書き込むことが通例となった。
クトゥグア
ニャル山のスレが赤くなると召喚される。
*むしろ14代目 対 ニャル子さんで
あとがきによると予定は未定だそうですが、続編も見たいです。
「這いよれ! ニャル子さんⅡ 逆襲のガノタソア」なんかどうだろう。「ファーストしか認めない」「ユニコーンはあり」「∀を黒歴史って言う奴は自分が出て行ってやっつける」等、サンライズと角川方面に全力で危険球な奴で是非。言うのはタダ。
10日にGA文庫買いに行ったら売ってなかった
2009年4月14日 読書ニャル子さんまだ買えてないっつーの。
仕方なく断章のグリムとソードアートオンラインだけ買ってきた。
*4月のGA文庫
・這いよれ! ニャル子さん
・オルキヌス 稲朽深弦の調停生活
・神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルとイドラの魔術師
実はこの中で一番楽しみなのはダン・サリエルだったりする。
ついにポリフォニカに手を出しました。他は読んでないですがダン・サリエルはおもしろい。
コミックマスターJで、凡才の漫画家にはすごすぎる漫画を見ても何がすごいのかわからないというネタがありましたが、ダン・サリエルの1巻はまさにそういう話で非常に面白かった。
そんなベッタベタな青さとサリエルの俺様キャラ、モモの小動物系な可愛らしさが小気味良い作品。
*断章のグリム10
ギャー
あいかわらずえっぐいな!知ってたけど!えっぐいな!知ってるけど!
今まで意識せずに
ブチィ
とか使ってましたが今後は意識せずに使えない。
畜生、すげえ怖くて悔しかったのでみんなも断章のグリム読んで肝を冷やすがいいよ!
仕方なく断章のグリムとソードアートオンラインだけ買ってきた。
*4月のGA文庫
・這いよれ! ニャル子さん
・オルキヌス 稲朽深弦の調停生活
・神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルとイドラの魔術師
実はこの中で一番楽しみなのはダン・サリエルだったりする。
ついにポリフォニカに手を出しました。他は読んでないですがダン・サリエルはおもしろい。
コミックマスターJで、凡才の漫画家にはすごすぎる漫画を見ても何がすごいのかわからないというネタがありましたが、ダン・サリエルの1巻はまさにそういう話で非常に面白かった。
そんなベッタベタな青さとサリエルの俺様キャラ、モモの小動物系な可愛らしさが小気味良い作品。
*断章のグリム10
ギャー
あいかわらずえっぐいな!知ってたけど!えっぐいな!知ってるけど!
今まで意識せずに
ブチィ
とか使ってましたが今後は意識せずに使えない。
畜生、すげえ怖くて悔しかったのでみんなも断章のグリム読んで肝を冷やすがいいよ!
久遠の河(DVD付)
2009年4月14日 音楽
*音楽の知識が少ないことが原因かもしれないが
alanの「久遠の河」がアニソンっぽい。
久遠の河をまだ聞いたことがない人は、webの視聴などで聞いてみて欲しい。
アニソン、というかゲーム主題歌っぽい。
ゲーム主題歌っぽいといっても、電波系とかでは当然なくて、強いて言うなら「Suaraとかkokiaとか石川智晶が久遠の河歌ってたら間違いなくアニソンだった」といえばわかるだろうか。
つまり、Suaraとかkokiaとか石川智晶が歌ってそうな「いかにも」さなのだ。
Suaraでいえば「BLUE」、kokiaで言うなら「調和 oto ~with reflection~」。丁度このあたりに分類される「それっぽさ」。
この「それっぽさ」は、「ヒンデミットの弦楽と金管のための協奏音楽(http://www.youtube.com/watch?v=s3BRFYc9LOw)がFFっぽい」と同じ。
自分が音楽に詳しくないだけか、実際にその傾向にあるのかわからないけれど、こうした「懐かしさとやや寂しい感じを備えた綺麗な曲」、たとえば清浦夏美の「旅の途中」みたいな歌は、アニソンにはよく使われるものの、アニソン以外(CMとか)では最近見かけない気がする。
そのせいで、「懐かしさとやや寂しい感じを備えた綺麗な曲」である久遠の河が、異様にアニソンっぽく聞こえる。
色々思い出した結果、アニソン以外でコレに該当するのが元ちとせの「ワダツミの木」。あとはおおたか静流の「SAJA DREAM」。
何故殊更「それっぽさ」を感じるのかを考えてみたんだけど、久遠の河を作曲した岩代太郎氏が、インタビューで、「レッドクリフの主題曲は、音の使い方が少し古い(意図的に古い音の使い方をしている)。けれど野暮ったくはならない按配にしてある」と言うようなことを言っていた。
これもひとつ原因かもしれない。つまり、アニメやゲームでしばしば主題歌に使われる綺麗な曲は、やや古い音の使い方をしている、という可能性。
久遠の河については意図的に少し古い音の使い方をしたという発言は見つからなかったのだけれど、久遠の河はレッドクリフの主題曲「The Beginning」を母体にした歌で、The Beginningについて意図的に少し古い音にした、と言っているので、久遠の河もやや古いテイストを意識していると見ていいと思う。
もしくは、民族系の音を使いたがる傾向。
アニソンやゲーム音楽と言うのは、やたら「民族系の音」が好きである。
アニソン以外のタイアップ曲は、そんなに民族系を使いたがったりしないし、ましてや民族系を売りはしない気がする。
それに慣れすぎたため、民族系の音が使われていると「これアニソンっぽい」と思ってしまう可能性。
あとは、作品のジャンル。
レッドクリフは三国志なわけで、三国志モノのアニメやゲームは大量に出ている。つまり三国志はアニメやゲームと親和性が高い。
結果として、三国志用に作られた曲は、(三国志が題材になる)ゲームやアニメの曲と似る、という可能性。
アニメは実写よりも「懐かしさとやや寂しい感じを備えた綺麗な曲」が合うジャンル(憧憬もの、ファンタジーものなど)をやりやすいため、結果的に「懐かしさとやや寂しい感じを備えた綺麗な曲」が使われる。
ORIGAの「水のまどろみ」をアニメとゲーム以外で使おうとすればどういう作品になるか、と逆に考えていけばわかりやすいかも。
SAJA DREAMは映画の主題歌だけど、「鉄塔武蔵野線」はまさに憧憬ものジャンルだったわけで。
竹内まりや「天使のため息」が使われた「秘密」はジャンルでいえばファンタジーだろうし、中嶋朋子「草の想い」が使われた「ふたり」はたぶん赤川ジュブナイルに分類されるだろうし、「鉄道員」も実はファンタジーだったりと、憧憬もの&ファンタジーもの実写作品でも「懐かしさとやや寂しい感じを備えた綺麗な曲」が起用される傾向はあるらしい。
アニメやゲームで憧憬もの&ファンタジーものが多く作られて、「懐かしさとやや寂しい感じを備えた綺麗な曲」が沢山起用された。それが逆転するというか、ジャンルに関わらずアニソン全体に広く浸透したんだろうか?
さて、真の理由は。
alanの「久遠の河」がアニソンっぽい。
久遠の河をまだ聞いたことがない人は、webの視聴などで聞いてみて欲しい。
アニソン、というかゲーム主題歌っぽい。
ゲーム主題歌っぽいといっても、電波系とかでは当然なくて、強いて言うなら「Suaraとかkokiaとか石川智晶が久遠の河歌ってたら間違いなくアニソンだった」といえばわかるだろうか。
つまり、Suaraとかkokiaとか石川智晶が歌ってそうな「いかにも」さなのだ。
Suaraでいえば「BLUE」、kokiaで言うなら「調和 oto ~with reflection~」。丁度このあたりに分類される「それっぽさ」。
この「それっぽさ」は、「ヒンデミットの弦楽と金管のための協奏音楽(http://www.youtube.com/watch?v=s3BRFYc9LOw)がFFっぽい」と同じ。
自分が音楽に詳しくないだけか、実際にその傾向にあるのかわからないけれど、こうした「懐かしさとやや寂しい感じを備えた綺麗な曲」、たとえば清浦夏美の「旅の途中」みたいな歌は、アニソンにはよく使われるものの、アニソン以外(CMとか)では最近見かけない気がする。
そのせいで、「懐かしさとやや寂しい感じを備えた綺麗な曲」である久遠の河が、異様にアニソンっぽく聞こえる。
色々思い出した結果、アニソン以外でコレに該当するのが元ちとせの「ワダツミの木」。あとはおおたか静流の「SAJA DREAM」。
何故殊更「それっぽさ」を感じるのかを考えてみたんだけど、久遠の河を作曲した岩代太郎氏が、インタビューで、「レッドクリフの主題曲は、音の使い方が少し古い(意図的に古い音の使い方をしている)。けれど野暮ったくはならない按配にしてある」と言うようなことを言っていた。
これもひとつ原因かもしれない。つまり、アニメやゲームでしばしば主題歌に使われる綺麗な曲は、やや古い音の使い方をしている、という可能性。
久遠の河については意図的に少し古い音の使い方をしたという発言は見つからなかったのだけれど、久遠の河はレッドクリフの主題曲「The Beginning」を母体にした歌で、The Beginningについて意図的に少し古い音にした、と言っているので、久遠の河もやや古いテイストを意識していると見ていいと思う。
もしくは、民族系の音を使いたがる傾向。
アニソンやゲーム音楽と言うのは、やたら「民族系の音」が好きである。
アニソン以外のタイアップ曲は、そんなに民族系を使いたがったりしないし、ましてや民族系を売りはしない気がする。
それに慣れすぎたため、民族系の音が使われていると「これアニソンっぽい」と思ってしまう可能性。
あとは、作品のジャンル。
レッドクリフは三国志なわけで、三国志モノのアニメやゲームは大量に出ている。つまり三国志はアニメやゲームと親和性が高い。
結果として、三国志用に作られた曲は、(三国志が題材になる)ゲームやアニメの曲と似る、という可能性。
アニメは実写よりも「懐かしさとやや寂しい感じを備えた綺麗な曲」が合うジャンル(憧憬もの、ファンタジーものなど)をやりやすいため、結果的に「懐かしさとやや寂しい感じを備えた綺麗な曲」が使われる。
ORIGAの「水のまどろみ」をアニメとゲーム以外で使おうとすればどういう作品になるか、と逆に考えていけばわかりやすいかも。
SAJA DREAMは映画の主題歌だけど、「鉄塔武蔵野線」はまさに憧憬ものジャンルだったわけで。
竹内まりや「天使のため息」が使われた「秘密」はジャンルでいえばファンタジーだろうし、中嶋朋子「草の想い」が使われた「ふたり」はたぶん赤川ジュブナイルに分類されるだろうし、「鉄道員」も実はファンタジーだったりと、憧憬もの&ファンタジーもの実写作品でも「懐かしさとやや寂しい感じを備えた綺麗な曲」が起用される傾向はあるらしい。
アニメやゲームで憧憬もの&ファンタジーものが多く作られて、「懐かしさとやや寂しい感じを備えた綺麗な曲」が沢山起用された。それが逆転するというか、ジャンルに関わらずアニソン全体に広く浸透したんだろうか?
さて、真の理由は。
ブラジル水着という言葉はどこから発祥したんだ
2009年4月13日 アニメ・マンガ長い間オタク用語だと思ってたら、別にそうでもないらしい。
ブラジル水着板見てたから、けっこうな昔(バーチャルネットアイドル全盛期といえばわかるだろうか)にこの言葉を知ったんだけど、最初に言い出したのは誰だろう。
テキスト弄りサイトってもう10年前のことなんだね……
そういえば、ニホンちゃんとか好きでした。
ということをヘタリアを見て思い出した。
貴志祐介の新世界よりはいつごろ文庫になるだろうか。
ブラジル水着板見てたから、けっこうな昔(バーチャルネットアイドル全盛期といえばわかるだろうか)にこの言葉を知ったんだけど、最初に言い出したのは誰だろう。
テキスト弄りサイトってもう10年前のことなんだね……
そういえば、ニホンちゃんとか好きでした。
ということをヘタリアを見て思い出した。
貴志祐介の新世界よりはいつごろ文庫になるだろうか。